独女通信は、20歳以上の独身女性の本音を扱うコラムです。「独女」といわれる彼女たちの恋愛や結婚、仕事や将来について、ホンネのコラムを配信しています。

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織田裕二の結婚に見る、「完成された男との結婚」のよさとは

「完成婚」には現在の経済的安定と老後資金の心配という両面を持っている最近、日本中を最も驚かせた芸能ニュースといえば、間違いなく「織田裕二結婚!」だろう。

バブル時代の大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」から始まり、最新作が公開された「踊る!大捜査線」シリーズなどのドラマとともに青春時代を過ごしてきた独女世代にとって、永らく独身を貫いた織田裕二の結婚は衝撃的だった。

40歳を過ぎてから、一回り近く年下の女性と結婚した織田裕二。そういえば、「大人のカッコいい俳優」の結婚では、このパターンが多い。39歳で一回り以上年下のモデルと結婚した高橋克典、43歳で15歳年下の会社員と結婚した阿部寛、44歳で19歳年下の元舞台女優と結婚した上川隆也などなど。

俳優として地位を確立したアラフォー男性とあれば、自分なりの生活スタイルや価値観を持っているはず。そう考えれば、同じく自分の生活スタイルや価値観をしっかりと持っている同世代の女性より、自分に合わせてくれるかなり年下の女性を選びたくなるのも理解できる。

では、こうした「完成された男性」との結婚、略して「完成婚」は、女性にとってどんな幸せをもたらすのだろうか? リアルな結婚の実態を知る既女のみなさんに尋ねてみた。その際、必ず上がったのが、「経済的なゆとりと安定」。

自営業の祐子さん(仮名・37歳)は「ある意味、おいしいとこどりだと思う」と分析する。

「経済的に不安定な下積み時代を支えることもなく、結婚生活が最初から安定しているのが最大のメリット。それに40代ともなれば、もう散々遊んできているだろうから、若い世代に比べて、浮気の心配も少なくなるはず」。

また、派遣社員の尚美さん(仮名・36歳)によると「芸能人に限らず、このパターンの夫婦はわりと多い」と語る。

「子供の保育園に行くと、『すごく可愛くて若い奥さんと、40過ぎの男性』という組み合わせの夫婦をよく見ますね。このところの不況で、20~30代女性と同世代の男性は、なかなかお給料が上がらないし、リストラの恐怖もある。でも、地位を固めた40代の男性なら、経済面の不安がないから、子供を産みやすいようですね。高級車に乗っていたり、『夏休みは1週間ほど海外へ』と、余裕のある生活をしているのも、完成婚の特徴です。経済的な面だけでなく、みんなとても幸せそうですよ」

なぜ、経済的面以外でも幸せそうなのだろうか?

「現在40代の男性は、若い時にバブル景気を経験した世代。若い頃、しっかり遊んだこの世代の男性は、女性に対するサービス精神がものすごい。バブルを知らない若い世代とは比べ物にならないんです。金銭的な余裕だけでなく、女性を丁寧に扱うような、精神的な余裕がある男性との結婚に、女性は幸せを感じやすいのでは。また、こうした完成婚をする女性は、『いい女』が多い。自分を幸せにしてくれる男性をしっかり見極める目をもっているんでしょうね」。

ただし、いいことばかりとは限らない。契約社員の佳代さん(仮名・34歳)は、「『地位も経済的基盤も完成してから結婚したい』という男性は、結婚を考える時点でそれなりの年齢になっているもの。私の周囲にもいますが、このタイプはもともと『俺は~』という我が強い上に、年齢を重ねることで、頑固さに磨きがかかります。そういう頑固な夫に合わせる大変さが、『完成婚』にはありますよね」

また、前出の尚美さんは、「健康面のリスク」を挙げる。

「40歳を過ぎると、男性も厄年を迎え、身体のあちこちに不調が出るもの。まだ子供が小さい時期に倒れられたりすると、大変ですよね。また、健康な場合でも、夫が40歳を過ぎて子供を授かった場合、教育費や老後資金の心配を同時にしないといけないですよね」
そのあたりもクリアにしてくれる夫なら、女性にとって完成婚は理想的な結婚と言えるかもしれない。

この記事の執筆者

栗頭渋子

栗頭渋子

女性たちの「気になること」や疑問を追求するコラムライター。




絶対に浮気はさせません!戦術

長い年月にはいろんな出会いがある。パートナー以上に素敵な異性と出会うことだってあり得るのだ結婚を前提に付き合っている彼女がいるのに、他の女性とデートをしている男性がいる。
「一番大切なのはもちろん彼女ですよ。でも他の女性たちとも遊びたいし」
結婚したらそういう付き合いはやめるのかと詰問すると、「うーん、わかりません」と正直な答えが返ってきた。

「浮気は絶対にしない」と誓ってもする男性はする。いや、女性だって分からない。結婚時はパートナーが自分にとって最高の相手であっても、長い年月にはいろんな出会いがある。パートナー以上に素敵な異性と出会うことだってあり得るのだ。パートナーの心に鍵を掛けておくことはできないではないか。

では一体どうすれば、彼の心をつなぎとめておくことができるのか。

アメリカの心理学者デヴィット・М・バスの研究グループがまとめた、パートナーをつなぎとめておくための戦術というのがある。

1、パートナーを自分以外の異性に近づけさせない直接防護 
○彼の行き先に不意に立ち寄る。
○持ち物検査をする。
○他の女のいるパーティには連れていかない。
○余暇は自分とだけ過ごしてとせがむ。
○自分の空き時間はできるだけ彼の側にいる。
             
2、パートナーが決して気分がよくない負の意味合いの説得   
○彼の前でわざと他の男と親しくしてみせ彼を嫉妬させる。
○浮気をしたんじゃないのと腹をたてる。
○浮気をしたら別れるからと怒る。
○あなたなしでは私は生きていけないと泣きわめく。
○ライバルをけなす。
           
3、パートナーが心地よく感じる正の意味合いの説得
○彼が欲しがっていたものをプレゼントする。
○お互いの関係を深めるためのセックスをする。
○彼の眼に魅力的な女と映るように自らの外見を改善する。
○彼がおしゃれをしていたら服装をほめる。
○彼の願いをかなえてあげる。
○手助けをしてあげる。
○彼の意見にはあまり反論しない。

彼を監視したり不意打ち検査をするより、彼の感情を嫌な気分にさせるように操作・誘導するより、パートナーへの愛情や思いやりを示す戦術がベストだとは分かる。
しかし実際は、彼の携帯をこっそり盗み見たり、彼が親しくしている女友達の悪口を言ったり、彼の心をつなぎとめたいはずの言動が、彼の心を引き離す結果となる場合が多い。

「女房の戦略にはまったんですよ」というのは、結婚して30年、自営業の白石氏(55歳)。
「うちは自営ですから仕事関係の付き合いは夫婦同伴。たまにプライベートで飲みに行っても帰りは女房が車で迎えに来るし、子育てのときも、子供より自分を優先して自分にべったりで、四六時中監視されていましたから浮気なんてとてもとても」

正直、白石氏は奥さん以外の女性を素敵だと思ったことは何度もあるそうだ。でもそういう胸の内すら奥さんに見透かされて「あの人、あなたのタイプでしょ」と指摘されると浮気心も消滅する。
「妻に飼い慣らされて30年」と笑う白石氏はメタボ体系でもないし、女性にモテるタイプだと思う。その白石氏の心を30年もギュッと握りしめている奥さんの努力には頭が下がる。

かつて当通信「浮気夫VS浮気をしない夫 浮気夫になるタイプとは?」で取材をさせて頂いた「女房と出会ってから一度も浮気はしていません!」という林さん(50歳)への反響は大きかった。林さんのような素敵な男性と結婚がしたいという声が多いと伝えると奥さんのひろみさん(49歳)は嬉しそうだった。
ひろみさんは年齢より若く見えるし、とてもきれいな女性だ。夫にとっていつも自分が魅力的な女性でいたいからと努力はしているという。外見だけでなく、掃除や料理にも手を抜かず、夫への気配りは欠かしたことはないそうだ。

人の心は自由だ。つなぎとめておきたくても魅力的な異性がいればいつでも自分の元から離れていく可能性はある。
愛する人の心をつなぎ止めるには、いつも自分が彼にとってかけがえのない存在でいること。いつも彼にとって魅力的な女性であり続けること。絶えず自分が彼にとって何ができるかを考え、それを実行することに尽きると思う。

しかしどんなに努力をしても、彼の心が離れてしまうこともある。
そういう時は去る者は追わず。彼をつなぎ止めようとした努力は、次の恋に必ず役に立つと信じよう。   

この記事の執筆者

佐枝せつこ

佐枝せつこ

テレビ局勤務を経て小説を書き始める。著書に第24回横溝正史ミステリー大賞最終候補作「ベッド・イズ・バッド」「家内安全」「光冠」ほか。2007年より「独女通信」の執筆陣に参加。「婦人公論」に母親たちの極寒婚活模様が掲載。婚活、介護、婚外、恋愛など女性の様々な生き方をテーマに執筆活動を展開中。
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独女も気になる!? 既婚女性の働き方

結婚や出産後も正社員として働き続ければ収入は維持できるが、必ずしもそれが女性にとってベストとは限らない。メーカーに勤務するアユミさん(28歳・メーカー勤務)は、出産後もずっと正社員として働くことを考えていた。しかし、実際に妊娠すると今まで通りに働くことが難しいことがわかってきたという。「今までは、片道1時間をそれほど苦に思っていなかったのですが、つわりで、通勤の辛さ感じるようになって、改めて、育児と仕事の両立は難しいのかなって思うようになりました」とアユミさん。いずれ、再就職は考えてはいるものの、どのような働き方ができるのか今はまだ想像できないらしい。

不況の影響や結婚後も生活のレベルを落としたくないという理由から、共働きを望む男性は増加している。しかし、平成18年度版の国民生活白書によれば、95年から99年の間に結婚した女性の結婚前後の就業状況を見ると、結婚前には88.5%だった就業率が、結婚後には65.3%まで低下。出産後には23.1%にまで低下するそうだ。その後、一旦離職した既婚女性が再就職する際は、約8割がパート・アルバイトを希望。ちなみに、30~44歳の女性入職者に占めるパート・アルバイトの割合も60.9%というから、育児後の女性の多くはパート・アルバイトとして再就職していることになる。

実際に、周囲の既婚女性たちに話しを聞いてみると、出産や育児のために会社を辞めてしまうと、なかなか正社員で復職することは難しいと言う。一番大きな問題は、就業時間の長さ。やはりパートやアルバイトを選ぶことになるようだ。

都心から電車で約40分の住宅地に住むイズミさん(既婚・40代)が、パートで働き始めたのは11年前。息子さんが小学1年生になった秋だ。本当は春から働きたかったそうだが、長期間子どもが家にいる夏休みをどうやり過ごせばいいかわからなかったという。

「子どもが家を出るのが7時40分頃で、帰宅時間は早い日で2時から2時半、遅い日で3時半頃でしたから、9時から14時くらいまでのパートを探しました。祖父母の協力や学童保育などを利用せずに、自力で仕事と主婦業を両立するには、一日4~5時間、週3日くらいが限界です。とりあえず、ローテションを調整すれば、働きながらでもクラス役員などもできたので、間違ってはいなかったと思います」(イズミさん)。

その後、息子さんの中学入学を機に、転職を考えたイズミさんが実感したのは「経験と資格」。「転職を考えて、毎週日曜日の新聞折り込みの求人広告をチェックしました。資格の有無しで、時給も待遇もかなり違うでしょう。あとは経験者優遇の文字も目につきました。あれこれ考えて数社を受けた結果、今の会社に転職しました。1日6時間、週5日のパートで、残業はありません。家事や体力を考えると気軽なパートのままでもいいかなと思うのですが、先々のことを考えると、医療事務か介護の資格をとって、転職したいという希望もあります」(イズミさん)。

パートやアルバイトで再就職したあと、子どもの成長に合わせて、転職する既婚女性は珍しくない。最初は、幼稚園の送り迎えを考えて、職種より通勤距離を優先し、子どもが小学校高学年や中学生になると、職種にこだわって仕事を探し転職する人も多い。ただし、正社員を希望する女性ばかりではない。就業時間の長さが、主婦業と仕事の両立の壁になるからだ。また、もう少し長い時間働きたいという思いがあっても、職場の人間関係の良さや通勤距離の近さを優先して考える人も多いといえる。

出産や育児を経て、再就職を考え始めるとき、最初に資格取得や就職のための勉強を始める女性も少なくない。マサエさん(45歳・契約社員)は、下のお子さんが幼稚園の頃、パソコンスクールに通い始めた。専業主婦だと学んだことをすぐに活かす場がないのが悩みなのだが、彼女の場合、まずPTAや自治会などの書類作成を率先して引き受けることで、習ったことを身につけていった。

「なかなか引き受ける人がいないので、重宝がられました。書類の見栄えを考えて、あれこれ工夫するうちに、ワードもかなり詳しくなりました。『一銭にもならないのに、どうしてそんな面倒くさいことを引き受けるの?』と言われたりもしましたが、自分の経験になることはやっておいた方がいいと思うんですよね」(マサエさん)。

下のお子さんが、小学3年生になり契約社員として再就職したときには、パソコンでの書類制作は得意分野になっていた。また、PTAや自治会を通して「友人や知人が増えたこともプラスになっている」と実感しているそうだ。子どもがいる既婚女性ならではの経験の積み方だと思う。

 生涯年収で考えたなら、結婚や出産後も正社員として働き続けるのが一番高額になるのだが、必ずしも、それが女性にとってベストとは限らない。子どもが生まれたら、ある程度の年齢までは、自分の手で育児を行いたい、子育ての楽しさをたっぷり味わいたいという女性は多いからだ。無理の無い範囲で働きながら、子どものクラブの応援に行ったり、ときにはママ友同士ランチをしたり、そんな働き方は悪くないだろう。ただし、子どもの成長とともに、収入のほとんどが子ども教育費に消えて行くようになることも頭にいれておきたい。

大切なのは、何を優先して、どんな風に働きたいか。焦りは禁物だが、そのための情報収集や準備は早くから心がけておくのがお勧めだ。

この記事の執筆者

神田はるひ

神田はるひ

埼玉在住。メーカー勤務を経て、紆余曲折の末フリーライターに。コラムやエッセイの他、メルマガ制作やコピー制作など守備範囲は広い。趣味は料理と散歩。冷蔵庫にある物を使って作る創作料理には定評がある。占いによると「大器晩成」らしいが、まだそのときはきていないらしい。
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「ながらダイエット」を超越した究極ダイエット法!?

必死に努力するだけがダイエットではない!? 独女のための簡単ダイエット法が流行るか「ながらダイエット」という言葉を聞くようになった。何かと効率化を求める、いかにも現代人らしい考え方だ。

「減量のためにエクササイズをする」「スリムアップのために食事をコントロール」といったことではなく、あくまでも日常生活の中で行う行動であり作業が、“結果的にダイエットになっている”という考え方が大事になるらしい。

「休日は、サウナスーツを着て部屋の掃除をしてます。隅から隅まで綺麗に掃除機をかけて、布団をほして、洗濯物を干して、ゴミを出して――。これでも結構な運動になりますし、当然エアコンは止めてますから大量に汗をかきますね。で、部屋もスッキリ片付いたところで、シャワーを浴びながらお風呂掃除を済ませたら、午後からは遊びに出掛けてます」。そう語るのは、大手メーカーで事務職に従事する良子さん(33歳)だ。

確かに、部屋の掃除は必須作業だ。平日は朝から晩まで働いているため、溜まった家事を一気に片付けるのはやはり週末ということになる。どうせやるなら、発汗してダイエットも兼ねて――、そんな一石二鳥の「ながらダイエット」というわけだ。

ただし、「何事にも一生懸命な様で、実は面倒くさがり屋。それが社会人女性の特徴でもあると思いますよ」。そう続ける良子さんは、独女達が持つ矛盾こそが“女性である”という。

「ダイエットしなきゃ、しなきゃと呟きながら永遠に始まらない。本当は最優先事項だって誰もが理解してるし、しっかり摂生に努めれば、スリムになったり、肌荒れだって治ってくる。本当はコスメやサプリで誤魔化さなくてもいいんです。でも、なぜか一生懸命な方向ばかりがコスメやサプリに向いてしまうという(笑)」。

最近では、そんな独女達の気質を知ってか知らずか、究極の簡単ダイエット法が話題になっていたりもする。ダイエットもここまできたかと思わざるを得ない、その方法とは「食事前に飲めば、余計な脂肪が体内に吸収されるのをカットしてくれる」というサプリメントだ。

そう聞くと何やら身体には宜しくない成分で出来ているのではないかと思ってしまう人もいるだろう。だが、黒烏龍茶を思い出してほしい。サントリーから発売されている「黒烏龍茶」は、「ウーロン茶重合ポリフェノール」という成分が脂肪の吸収を抑える働きがあるとしている。

そう、食物繊維をはじめ、脂肪の吸収を抑える食品というのは、実は世に幾つもあり、例えば「シェイプエクスプレス セブンカーボブロック」は、キトサン、ウーロン茶エキス、桑の葉エキスといった脂肪吸収を抑える代表的な7成分を配合しているのだ。

使用方法は簡単。食前もしくは食事と一緒に摂取するだけ。「飲んで痩せる」というのは、独女にとっても夢のような話しと言えるが、サプリメントの進化も、これに近いところまできているといっていいのかもしれない。ダイエットを意識しつつも、無精な独女にとっては、今後主流となるダイエット法になりそうだ。

■関連リンク
シェイプエクスプレス セブンカーボブロック

この記事の執筆者

かわず

かわず

独女通信編集部スタッフ。プロのリングで戦ってた元格闘家。トレーニングや減量、アンチエイジングのスペシャリスト。ライターとして、数々のネットメディアや雑誌でも執筆している。




あなたが同性から嫌われる理由

同性に嫌われるかどうかは、男性への態度や言動も大きな鍵を握っているようだ女の敵は女。職場ではお局様をはじめ女性社員との付き合い、結婚をすれば姑・小姑との付き合い、子供ができればママ友との付き合いに悩む女性たちは多い。同性に嫌われては平和な日常生活を過ごすことができないといっても過言ではない。嫌われないようにするにはどうすればいいのか。

まずは周りの独女たちにどんな女性が嫌いかを聞いてみた。

○有名人の友達がいるとか、友達の別荘に招待されたとか、自慢ではないことを自慢する。
○男性がいると声のトーンが一オクターブ上がる。
○若く見えないのに、自分が若く見られると勘違いしている。
○何に自信を持っているか分からないけど絶えず上から目線。
○人の批判が多い。
○男性の前で態度ががらりと変わってぶりっこになる。
○いつも自分が一番でなければ気が済まない、女王様気質。
○自分勝手でまわりを振り回す。
○性格に裏表がある。
○普段はぼっとしているのに、男性の前になるとやたら気がきく自分をアピールする。

同性からの嫌われ女の特徴だが、女の敵は女。女性は同性が男性に接するときの態度を実によく観察している。同性に嫌われるかどうかは、男性への態度や言動も大きな鍵を握っているようだ。     

ところで「美人で色っぽい女性」が嫌いという真菜さん(30歳)から面白い意見を聴いた。
「美人で色っぽい女性って、絶対に本人はそれを意識しているんですよ。いつも男性に囲まれている、美人で色っぽい30代の女性がいるんですが、胸が大きく開いた服を着たり、髪形や化粧にも男目線を100%意識しています。そういう男に見られるために生きているような女性とは友達になりたいとも思わないし、美人を妬んでいるといわれようが近づきたくないです」
 
美人が嫌われるのは同性からの嫉妬によるものと言われるが、自分が美人だから、色っぽいから同性に嫌われると思っているあなたは、まずはその自意識を捨てた方がよさそうだ。

次に嫌われる女性の特徴として「ぶりっこ」がよく挙げられるが、男の前だけでぶりっこになるのではなく、同性の上司、先輩の前など年上の女性の前でぶりっこになる女性がいる。年上には甘え、年下には命令口調で話したり、男女問わず、「相手によって態度をころころ変える」女性は嫌いとの声も多い。

もうひとつ、こういうタイプは大嫌いという女性の話を裕子さん(34歳)から聞いた。

「職場の後輩なんですけど、何でもかんでも私の真似をするんです。うちの会社は私服なんで、毎日着る服は気合をいれて選んでいます。私がアウトレットで買ったワンピースを着ていくと、すぐ寄ってきてどこで買ったかを聞くんです。教えないのも意地悪だから教えると、数日後には同じ服を着て出社するんです。いい大人がおそろいの服で仕事なんかしたくないじゃないですか」
 
確かに。

「フラダンスを習っている社員の話を聞いて同じ教室に申し込んだり、誘われてもいない飲み会の日程を聴きつけて幹事に自分も行きたいというんです。 後輩は人の悪口も言わないし、顔も目がうるうるしていて可愛いし、仕事も普通にはできます。でも自分でものが考えられないというか、いつも人に頼ってくるのがいらつくんです」

あのうっとうしい女と嫌われていることに本人、全く気づいていない。そういう空気が読めない鈍感なところも大嫌いだそうだ。

裕子さんの怒りが激しいのも、先日、裕子さんが見合いをした話を聞いた後輩が、自分も見合いがしたいから、その見合いを世話する人を紹介してほしいと頼んできた。
うちの親の知人をなんで紹介しなければならないのか。
「そんなに見合いがしたいなら結婚相談所に申し込みなさい」と怒ったところ、「わかりました。申し込みますからどこの結婚相談所がいいか教えてください」とうるうる目で見つめてきたそうだ。

人に頼ってばかりいないで自力で行動しろ! と思わず筆者も怒鳴りたくなった。

しかし依存症のうるうる目の後輩は、意外に男性にはモテないそうだ。
「あの手の女は手がかかると社内の男性は誰も声をかけてません。うちの会社の男たちは女を見る目があるんですよ」
だから自分もモテないと裕子さんは苦笑していた。

自分でものが考えられない主体性のない女性は、男女問わず敬遠されることを覚えておこう。

この記事の執筆者

佐枝せつこ

佐枝せつこ

テレビ局勤務を経て小説を書き始める。著書に第24回横溝正史ミステリー大賞最終候補作「ベッド・イズ・バッド」「家内安全」「光冠」ほか。2007年より「独女通信」の執筆陣に参加。「婦人公論」に母親たちの極寒婚活模様が掲載。婚活、介護、婚外、恋愛など女性の様々な生き方をテーマに執筆活動を展開中。
オフィス saeda 公式サイト




処世術はSMに学べ!

Sの人にはとにかく褒める、Mの人には叱って伸ばすなんて基本のき。昼だけでなく夜も上手く使いわけて!先日、異業種交流女子会と称し、バリキャリ女子で集まった時の話。秘書室勤務のカオルさん(33歳)が「最近、自分は“S”だということが分かりました」と切り出した。

「上司も同僚も後輩も私の毒舌を聞きたいみたいなんです。もちろん私は『この人は冗談通じるだろう』と人選し、その場を和ませるため毒づいているんです。でも、よく考えたらM体質の人が集まってくるんですよね。ということは、私ってS要素が強いんだろうなって。本能で嗅ぎつけてくるのかな」

誰でも「自分はSなのか? Mなのか?」と考えたことがあるだろう。以前は、SかMかというと、サディズム及びマゾヒズムといった性的嗜好プレイが頭に浮かんだが、最近では星座や血液型と同様、“SかMか”ということは、恋愛だけでなく仕事上でのつきあいや人間関係がスムーズになるという結果も多くでているようだ。

前記のカオルさん曰く「私は秘書室勤務なので社長や取締役などの“お偉いさん”のスケジュール管理が主な仕事です。お偉いさんは社内だけではなく、社外でもビシっしていなくてはいけませんよね。秘書室では息抜きしたいのかもしれません。私のSっ気も段々と磨きがかかり、お偉いさんを叱っています。人間関係も上手くいっています。あ、性的嗜好はいたってノーマルですよ(笑)」

一方、販売職のマユさん(30歳)は「私は“ドM”体質」と言う。販売職という仕事柄、人を褒めることが得意だという。お客さまの話に合わせ、相手を気持ちよくさせることに喜びを感じるという。

「自分より他人です。人間関係も恋愛もそう。人に合わせるのが苦じゃないんです。人は“自分がない”なんて言うかもしれないけど、自分がそれで気持ちよく振る舞えるならそれでいいと思っています。自然と友人も彼氏もS体質の人を選んでいます。相手に尽くすことが好きなのでS体質の彼とはうまくいってます」(マユさん)

一般的に、「S(サディスト)体質」の特徴としては、リーダーに適した特質。自分の思い通りにならないと気が済まない、嫉妬心が強い、自分を強くみせようとする、褒められると弱い。また、リアリストなどと言われている。反対に「M(マゾヒスト)体質」の特徴は、服従傾向、禁欲的、自虐的、不幸体質、自分に対する評価が低い、ロマンチストといった傾向が強いと言われている。このようなSとMの特徴からみて、物事を成功させたい場合、自分と反対のタイプと手を組むとバランスがとれ上手くいく場合が多い。友人関係にしても、好みの男性のタイプが同じよりも違う方が喧嘩になりにくく、友人との関係が長続きすることは言うまでもない。しかし、自分が成長するためには、自分と同じタイプの人たちとつき合うのがよいとされている例もある。

デザイナーのミドリさん(35歳)は「私はS体質だと思います。ずっと心のライバルがいました。もちろん友人です。彼女は小さい時からお洒落でセンスもよくてお姫様的存在でした。中学・高校と別々になり、一旦疎遠になったんですが美大受験の予備校で再会。彼女と共にがんばってお互い美大に合格しました。恋愛でも前の彼氏がS体質でした。お互い支配力が強く、恋人というより同志でしたね。甘えることもしなかったし、衝突も多く、結果別れてしまいましたが人間的には成長できたと思います」と言う。

もちろん、SMのなかでも細かく分析するとSの傾向、Mの傾向に様々なタイプがあり「Sってこんな人間だ!」なんて一概には言えない。そして、ビジネス面や人間関係においてSだからといって、必ずしも性的嗜好がSだとは限らないこともみなさんもご存知だろう。

「私は、周りから“F(普通)”と言われています」というのは、マスコミ勤務のナオコさん(35歳)。「人間ってどちらの要素も持っていると思います。実はニュートラルな人の方が多いような気がします」

確かに、ナオコさんの言うように、自分がSとMどちらなのか分からないという人も多い。実際、人はSとMの両面を持ち合わせていると言われている。SとM、どちらの要素が強いか、どちらの自分が心地よいのか、相手によって対応も変化するし、年齢と共に変わってゆく場合もある。四半世紀以上も生きているのだから、自分の体質だけでなく相手のSM体質を見極め、自分をとりまく環境を円滑にし、飲み会でも盛り上がること必至の独女的SM処世術もそろそろ完備したいところ。Sの人にはとにかく褒める、Mの人には叱って伸ばすなんて基本のき。昼だけでなく夜も上手く使いわけて! ってことで。(オフィスエムツー/堂ナツコ)

・おまけ・
ご存知の方も多いかもしれないが、飲み会でつかえるSMチェックLite版をご紹介。
手でジャンケンのグーをつくり、縦にして相手の顔の前に差し出し、「あごを乗せて」と言う。自分の目を見つめながらあごを乗せる人はS、目を伏せて乗せる人はMだそうです。まだ試したことない人はぜひ!


この記事の執筆者

堂ナツコ

堂ナツコ

フリーペーパー編集、制作会社勤務を経てライターに。得意分野は大人女子のお話、フランスのお話、サブカルチャー、占い、その他ジャンル問わず取材記事を執筆。
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猛暑が後押し!? アラフォー女性の生足増加とストッキング感

生足にサンダルの女性が目立つ今年の夏は、女性たちのストッキング離れを実感することも多い。<br>
猛暑続きの今年の夏。7月末、ストッキングの生産数も10年間で4分の1になっているというニュースが注目されていた。生足にサンダルの女性が目立つ今年の夏は、女性たちのストッキング離れを実感することも多い。

振り返れば、アラフォー世代が社会人になった20年前は、スカートやワンピースの際はストッキング着用が当たり前で、ストッキングは脚をキレイに見せる心強いアイテムだったはず。しかし、最近の学生や20代女性には「オバさんぽいアイテム」と感じる人も少なくないと聞く。そんなストッキング感の変化や生足ブームを、アラフォー世代はどのように感じているのだろうか?

「高校生になった姪が、生足でパンプスを履いているのを見てびっくりした」と言うのはマリさん(41歳・公務員)。「2年前の話です。姪に『パンプスは生足で履くものではないよ』と言ったら、『そのためにパンプスソックスがあるんだよ。普通だよ』と言い返されました。一時のブームかと思っていたら、すっかり定着していて驚きました」と話してくれた。

マリさんは、仕事でもプライベートでもストッキング派。「会社では冷房対策に、プライベートでも外出するときは、ストッキングをはくことで気持ちがピシッとします。それに、足裏って結構汗をかくでしょう。素足で靴を履くとペタペタして気持ちが悪いし、マメができやすくなるので、サンダルのときでもストッキングは欠かせません」(マリさん)。

「サンダルのときはストッキングをはくと暑苦しい」という人が増えているが、足先をキレイに見せるスルータイプや5本指ストッキングなどが売れていると聞くと、サンダルでもストッキングを着用したいと考えている女性はまだまだ多いようだ。

デザイン会社に勤務するミツコさん(40歳)は、基本的には生足派。「以前は職場だからしかたないと思っていました。でも、蒸れやすいので、家に帰るとストッキングをまっさきに脱いでいました。今は、会社でも生足にサンダルというスタイルが定番になっているので助かります」(ミツコさん)

40代前後といえば、足にも年齢が出始める頃。私は、特に膝の裏やふくらはぎ、足首からかかとにかけてが気になるのだが、周囲の視線は気にならないのだろうか? 「男性の目を気にする人は抵抗があるかもしれないけれど、私は気になりませんし、会社の同僚や友だちもあまり気にしていません。ただ、同僚のペディキュアを見て、自分の至らなさ実感することはよくあります。足のお手入れやペディキュアをさぼってしまうと、ストッキング派になったりもしますよ(笑)」(ミツコさん)

男性たちは、アラフォー世代の生足スタイルをどう思っているのだろうか? 30代の知人男性たちに聞いてみると「例えば、40代前後の女性がミニスカートに生足だったら、ギョっ! とします。やっぱり無理があるでしょう。でも、膝丈くらいなら、『スカートって涼しそうでいいな』って。ただ、スーツならストッキング着用が基本ですよね」と答えてくれた。もちろん、手厳しい意見がないわけではないが、TPOさえ守れば「暑苦しく見えるよりは涼しげに見える方がいい」という意見が多い。

最後に、20代でフロリダに留学、その後ヨーロッパの航空会社で客室乗務員をしていたユキコさん(46歳・サービス業)のお話を紹介したい。「生足でパンプスを履く女の子たちを初めて見たのは、フロリダに留学していたころです。かなり驚きました。彼女たちは、足が汗でべとつかないように靴の中にパウダーをはたいて、快適に履けるように工夫していました。日中に靴を脱ぐシーンが無いアメリカならではかもしれませんが。その後、転職したヨーロッパの航空会社の就業規則には『仕事の際は、ストッキング着用のこと』という一文がありました。日本人の私は、『当たり前』のことだと思ったのですが、このルールがなかったら、欧米のスタッフの中には、仕事中でも生足の人がいたのかもしれません。最近は日本でも、規則なら履くけど、規則がなければ、ストッキングは敬遠するという人も増えていますよね」。ちなみに、ユキコさんはパンツ派。パンプスのときには膝下ストッキングを、サンダルのときは生足とのこと。

取材をする前は、20代の頃からストッキングを愛用しているアラフォー世代は、もっと生足に否定的ではないかと思っていた。もちろんマリさんのような方もいるが、想像していたよりも生足ブームを歓迎し、生足への抵抗感は薄れているように感じる。もちろん、猛暑の影響もあるだろう。脚や足元のカジュアル化や自由化は本当に良いことだと思うし、アラフォー世代の女性たちの柔軟さは心強い。ただ、大人の女性として、足のお手入れはもちろん、TPOに合わせたファッションやマナーは、いつも意識していたいと思う。

・参考ニュース「若い女性のパンスト離れ―レギンス、トレンカが台頭―

この記事の執筆者

神田はるひ

神田はるひ

埼玉在住。メーカー勤務を経て、紆余曲折の末フリーライターに。コラムやエッセイの他、メルマガ制作やコピー制作など守備範囲は広い。趣味は料理と散歩。冷蔵庫にある物を使って作る創作料理には定評がある。占いによると「大器晩成」らしいが、まだそのときはきていないらしい。
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[第2回]オトコのホンネ座談会 “独女と合コン・言いたい放題”vol.1

合コン後に行われる「ホンネトーク」はもはや定番男性サイドから、独女に対する本音をぶちまけて貰えば、それは彼女達にとっても一つの参考意見になるはずと企画された「オトコのホンネ座談会」。第一回目は、『独女と非独女は何か違うの?』をテーマに熱くしゃべくり倒したアラサー男子4名だが――。

座談会収録後、上田氏は「実は今、昔の後輩から“合コンやってほしい”って頼まれているんですよ。せっかくなので、独女を相手にマジで合コンしませんか?」と切り出した。この呼びかけには、他のメンバーもふたつ返事でOKし、合コン話はとんとん拍子で進んでいったのだ。

ならばと独女通信編集部も、さっそく同メンバーに対し、合コン後に行われるであろう反省会の取材をお願いした。ここで男性側の視点や意見を洗いざらいぶちまけて貰い、独女通信読者にフィードバックしたいというのが、その目的である。

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石黒マミ

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伊藤雅子

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おおしまりえ

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小鳥居ゆき

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外山ゆひら

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パンチ広沢

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来布十和

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