さあ、今年もそろそろジューンブライドの季節が到来です。でも結婚式・披露宴って新郎新婦の“地”が見える恐ろしいイベントでもありますよね? そこで今回は20~30代女性に聞いた「私が出席した最低の結婚式エピソード」を報告します。挙式予定のある人は必読!

「12月30日にディズニーランドで結婚式を挙げた女友達。年末で慌ただしいし移動は寒いしで最悪。『何でこの日に?』と新婦に聞いたら『式場が安かったから!』という答えで唖然。そりゃあ安いでしょうよ! 自己チューさに呆れて彼女とはそれ以来疎遠になりました」(28歳・旅行代理店)

「元同級生の式のブーケトスでは、私(当時33歳)も含め独身女性は全員、司会者から名指しで『名前を呼ばれた方々は前に出てブーケトスに参加してください!』とさらし者に(涙)。二次会後は無神経すぎる彼女の悪口大会で盛り上がりました」(35歳・SE)

「Fカップが自慢の同僚N子。彼女の披露宴で皆が驚いたのは、お色直し後のカクテルドレス。黒と紫のグラデーションという謎にお水っぽいカラーも衝撃だったけど(笑)、それ以上に目が釘付けになったのは、巨乳をこれでもか!と強調する胸元がV字にぱっくりあいたデザイン。地味顔だから全然似合ってないし、セクシーを通り越して下品だった」(25歳・保育士)

Fカップ花嫁が谷間を披露! これぞまさにオンナの自意識披露パーティー。男性の出席者の間ではさぞかし話題になったことでしょう。ウェディング・ハイで浮かれても、ドレスの「似合う/似合わない」を自己判断できる客観性は大切にしたいものですね。

お次はやっぱり多い「余興」ネタ。

「山形の式に出席したときは披露宴だけで3時間半! しかも3分の1はなぜか親族のカラオケタイムで、新郎新婦の両親、兄弟、親戚が代わる代わるマイクを手にして熱唱。とにかく疲れ果てた」(26歳・看護師)

「服を脱ぐ余興は一番最悪。22歳の従姉の式では、やんちゃな新郎友人たちが半裸のレオタード姿で曲にあわせて踊り狂ってた。汚い体を見せられて不快」(30歳・自営業)

「新婦妹のピアノ演奏、新郎弟の弾き語り、新郎のバンド演奏、新婦が通っているというフラメンコを披露。どれも揃いも揃ってヘタで最悪!『今日は親族の一芸発表会ですか?』と嫌味のひとつも言いたくなった」(32歳・歯科衛生士)

これがプロ並みのデキなら“余興”として成立するんですけどね。血縁関係にない出席者は、なかなか厳しい目で見ているご様子です。その一方で、新郎はノリノリでも新婦はクール、というケースも。

「新郎がサプライズで新婦に捧げるラブソングを熱唱したんです。新婦は涙ぐんで聴いてたけど、あとで彼女に聞いたら『(弾き語りの)準備を一生懸命してるからバレバレだったよ。彼が自分に酔って歌ってる姿もサムくて引いたけど、ここは私が泣くとこだな、と思ったので泣いといた』だそう。冷静すぎる彼女に爆笑」(34歳・団体職員)

何も知らずに熱唱した夫、完全に嫁の手のひらで転がされてます!

この他にも「引き出物がアロマポット1個+キャンドルだったこと。『私のだけ足りない?』って思ったら皆も同じで愕然。ケチすぎ!」など、引き出物にまつわるエピソードも多数ありました。あちこちに落とし穴が潜んでいる結婚式、近々予定している人はお気をつけて!(小鳥居ゆき)

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この記事の執筆者

小鳥居ゆき

小鳥居ゆき

女性誌・カルチャー誌を中心に活動するフリーランスの編集&ライター。最近編集を手がけた書籍は『別冊サイゾー タブー破りの本300冊』『この芸人を見よ!』など。ダ・ヴィンチ電子部にもレビューを寄稿中。実家が本屋だったため、マンガと小説は節操なく何でもよく読みます。
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