自分では「小悪魔系モテ女」だと思ってモテ生活を満喫しているのに、同僚や友人からは「勘違いした残念女」だと思われているとしたら…! 今すぐ穴に潜ってしまいたくなるはず。実はこれ、よくあることなんです。

なぜなら、両者のあいだには深くて長い溝があるのにもかかわらず、ホンの少しの差で振り分けられてしまうから。ラップ一枚くらいのうすーい違いしかないのです。

残念女にならないためには、男性視点での「モテ女」を理解する必要があります。女性誌を鵜呑みにするのもキケンです。男性誌に出ている女性モデルの服装や雰囲気は、「モテ」を謳う女性誌のそれとは違うことに気付くはず。

では、例に出して比べてみましょう。

女性が陥りがちな「モテ」
●流行のファッションとヘアスタイル。
●流行のタレ目アイメイク。不自然に大きすぎるカラコン、ゴテゴテした長いネイル。
●男性との交際経験の多さを誇る。
●就業中、仕事内容よりも自分が男性にどう見られているかを気にする。
●「年齢より若く見える」ことに固執する。
●「自分磨き」に忙しい。内容はエステ、習いごと、趣味の集まりなど。
●アプローチしてくれた男性には、マメにメール返信。
●モテるから忙しいアピール。昨日はどこで何を食べた、などブログで大公開。友人に羨ましがられ満足。
●とりあえずデート→すぐにベッドイン。
●誘われ過ぎて断れないの~。

男性が求める「モテ」
●美人が理想だが、ナチュラルで魅力的な顔立ちならOK。
●濃すぎないメイク。ここぞ! という日にはバッチリなどのメリハリ。
●笑顔が可愛い。
●さりげなく流行を取り入れた、「やり過ぎない」スタイリング。
●経済観念がしっかりしている。
●仕事を真剣にこなしている。
●礼儀や言葉遣いがしっかりしている。
●すぐにはデートさせてくれない、落としがいのある女性。
●男性を立ててくれるが、実は強くて頼りになる。ギャップのある女性。
●普段は何をしているのか気になる。ミステリアスなところがある。
●隠れファンが多いらしい。

男性は女性と違い、全体の雰囲気で女性を見るもの。流行で身を固めた女の子は見分けがつかず、同じに見えてしまうようです。また、華やかな女性は、楽しい恋愛向きと思われ、遊びにデートに引っ張りだこになりやすいのですが、この場合、「小悪魔モテ女」=「気軽な遊び要員」=「残念女」となり、結婚相手には選ばれずに終わってしまうこともあるようです。

一見地味なようでも、真面目でしっかりした女性を本命に選ぶ人が多いのは、結婚相手を「家庭を守ってくれる女性」として合理的に考えている人が男性に多い証拠でしょうか。反対に、女性は結婚や交際には一番に「愛」を求めるもの。純粋な乙女心を弄ばれないようにするためにも、遊び要員にならないことが大事です。

誘われても、「モテきた!」とばかりにホイホイついていくのはやめましょう。また、自分磨きに奔走しているのを、経済観念が薄い、ととらわれてしまうこともあるようです。大きなお世話と思いますが(笑)、結婚後も習い事やエステに重きを置き、散財する女に思われてしまうようです。

つまらない男性相手では、いくらモテても意味がありません。真剣な付き合いを願う誠実な男性ばかりに申し込まれてはじめて、真の「小悪魔モテ女」となるのです。

結婚を望む女性は特に、間違ったモテを目指してはいけません。ルックスや条件に流されずに、男性を見る目を養うのが真のモテ道といえるのかも知れません。(オフィスエムツー/逸見チエコ)


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この記事の執筆者

逸見チエコ

逸見チエコ

あと5キロ痩せようと決意して早10年。小デブでもいっかと思い始めているアラフォーライター。専門は猫、女子ネタ、男女モテネタ、コスメ、映画など。