年末の女子力クリスマスに忘年会、お正月……12月は1年で最もイベントが多いシーズンといっていい。そんな時期こそ、最大限に発揮できるのがいわゆる“女子力”ではないだろうか? 

そこで今回は、独女の皆さんに「あなたがこれまで目撃した年末の女子力」についていろいろ意見を伺ってみることに。

ちなみに筆者は先日、仕事の打ち合わせの際に同席していた女性(30歳)から「少し早いけれどクリスマスプレゼントです!」と、チョコレートをいただいた。これぞ年末の女子力、ということでぜひ見習いたいところ。もちろん筆者にはそんな発想などなく、手ぶらで参加したのは言うまでもない。


■あなたは自然にできる? 大皿料理や鍋の“取り分け”

年末のパーティでの食事といえば鍋料理やビュッフェスタイルが定番だが、その際に発生する女子力キーワードが「取り分け」だ。自分の分だけではなく、周辺の人の皿にも取り分けをするかしないか? 女子力が高い女性は当然、取り分けもスマートだと思われるが……。

「私もそう思っていたんですけど、昨年の鍋パーティでのAちゃんをみて、認識が変わりました。Aちゃんは鍋から一番遠い席に座っていたんですが、鍋のそばにいたイケメンの男性に『届かないからとってほしいなぁ~』って頼んでいた(笑)。そうか、女子力もさらに上級になると取り分けさせるのかと。頼まれた男性も、まんざらじゃなさそうでした」

そう証言するのは「私は取り分けが苦手なタイプ」というサナエさん(34歳)。だったらサナエさんも同じ手を使ってみれば? と尋ねてみると「無理です。あれは甘え上手なキャラがあって初めて成立する上級テク」とのこと。確かに普通の人がやると単なるズボラな人になる可能性大か。

ちなみにこの「鍋などの取り分け」については男性側も賛否両論なようで、「いかにも女子力をアピールしているようで萎える」「好きなものを食べたいから放っておいてほしい」という意見を耳にしたことがある。せっかく取り分けしてこんな風に思われるなら、むしろAちゃんのように「とってもらう」を試すのもアリかもしれない。

■カラオケの女子力は“選曲”より“リアクション”

イベントの二次会でカラオケ店へ行く機会も多い時期。カラオケでの女子力といえばやはり“選曲”にある……と普通は考えがち。しかしヨウコさん(36歳)が以前カラオケ店で目撃したCさん(36歳)の女子力は、違った場所で発揮されていたという。

「Cちゃんは自分ではほとんど歌わず、ひたすら他の人の歌にリアクションしていました。『私、この歌大好き!』といってサビを一緒に歌ってくれるのはもちろん、マイナーな曲でも『初めて聞いたけどすごくいい歌!』といって、しっかり耳を傾ける。普通人が歌っている時って自分が何歌うか考えて曲の本とか見ているじゃないですか。それやっちゃいけないんだな、と勉強になりましたよ」

カラオケの席で、人はたいてい自分以外の歌を真面目に聞いてはいない。それは1人でカラオケする「ヒトカラ」が定着していることでも分かるのだが、そんな世の中でじっくりカラオケを聞くというのは、シンプルだがかなり有効な女子力テクなのかもしれない。

■あけおめメールをきっかけに、メアドゲット

「昨年の忘年会で、後輩の女の子が『メールアドレス教えてもらっていいですか? 年賀状メールお送りしたいんです』と言ってきたんです。その子は私だけじゃなく参加者全員にそういって、アドレスをゲットしていましたが、すごいなーと思いましたね」

そう証言するのは「私はもう5年くらい年賀状書いていない」というスミコさん(36歳)。もちろんお正月には、その後輩からきちんとしたあけおめメールが届いたという。

こういうことをキッカケに交流が生まれることってきっとあるんだろうなあと思いました。マネしたいけれど、私じゃ無理。女子力ってマメじゃないと発揮できないですよね」(スミコさん)

以上、年末年始の女子力特集、いかがだっただろうか? 筆者が話を聞いて感じたのは「女子力ってマメさが必須だよな」というスミコさん同様の意見だった(鍋をとってもらうAちゃんは別)。師走で忙しい時期だが、そんな時でも女子力の高い女性たちは、人々を喜ばせるための気遣いを忘れない。地道な努力があってこそ発揮できる、独女たちの女子力に幸あれ(橋口まどか)

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この記事の執筆者

橋口まどか

橋口まどか

体を張った体験取材が得意。ここ2年で6キロ太り、ますます女子力に磨きがかからない。取材でモテる女性の秘訣を探ることはや5年。知り合う男性にもつい取材モードで話を聞き、気がつけば自分の恋愛のタイミングをすっかり失っている。近年はサッカー観戦にハマるが、活躍する選手のほとんどが年下なことにショックをうける。