嬉しい?ドン引き? 男子が放ったキラキラ☆なセリフ作家であり、ミュージシャンである辻仁成と、歌手で女優の中山美穂夫妻。フランスで生活する二人が日本を訪れたタイミングで離婚報道が出たのは、記憶に新しいところだ。

さて、そんな二人の離婚報道で、にわかに脚光を浴びた言葉がある。フランスはパリ、シャルルドゴール空港で中山美穂と出会った時、辻仁成が放ったと言うアレだ。

「やっと会えたね」

「『やっと』って、どこかで会うって知ってたわけ? 予言者?」というツッコミはさておき、少女マンガか恋愛小説に出てきそうなセリフは、いろいろな意味で女性たちの心に深く刻み込まれたと言える。

こんなキラキラ☆なセリフがさらりと言えるのは、辻仁成だからなのか、相手が中山美穂だからなのか。それとも、世の男たちはキラキラ☆なセリフで女を口説いているのだろうか。そこで、アンケートを実施したところ、実際に「男に言われたキラキラ☆なセリフ」が寄せられた。


■ 「とろけそう」「誰よりもかわいい」男のキラキラ☆セリフ

その一部を紹介しよう。

「久しぶりに会って抱きしめられた時、『とろけそうだ』と言われた」(サクラさん・仮名)

「『これが最後の恋愛だから』という彼に、デートの後『今日すれ違った人たちよりも、誰よりも最もかわいかった』と言われた」(キョウコさん・仮名)

「花柄の洋服を着てデートに出かけたら、『きみこそが僕の花だよ』と言われた」(カナコ・仮名)

「『きみの天使の微笑みが僕の頑な心を溶かしたんだ』という自作ポエムみたいなセリフ」(ナツコさん・仮名)

「『きみの優しさはわかりにくい。僕にはわかるけどね』と言われた」(マドカさん・仮名)

「寒い日、好きな人と夜道を歩いていた時、『体温奪っちゃお』と言いいながら手をつないできた」(ミドリさん・仮名)

■キラキラ☆したセリフへの女性たちの反応は

「すごく好きな人だったし、ちょっとした障壁もあったので、嬉しかったです」と語るのは、抱きしめられて「とろけそう」と言われたサクラさん。

「体温奪っちゃお」と手をつながれたミドリさんにいたっては、「マジで身体に電気が走りました」というから、キラキラ☆なセリフは恋を盛り上げる強力なカンフル剤と言えそうだ。

一方、「きみの優しさはわかりにくい。ぼくにはわかるけどね」と言われたマドカさんは、「へーそうなんだ」というフラットな返答をしたそうで、「誰よりもかわいかった」と言われたキョウコさんは、呆れながら「大げさだよ」と返してしまったという。

さらに、「自作ポエムのようなセリフを言われた」ナツコさんにいたっては、「この人、おかしいんじゃ…」とドン引きしたという。

「どんなにクサくても、心に届いたり、嬉しく感じて大切に覚えている言葉もあるんですよね。その違いは、相手の女性を思って出た言葉なのか、『こんなこと言える俺ってカッコイイ』と思って口にしたかどうかだと思います」。

ナツコさんがドン引きしたのは、男性が自分の世界に酔っているのが感じられたからなのだろう。

他人が聞いたら「クサい」と失笑するセリフでも、好きな男性が言った言葉なら、「大切に覚えておきたい言葉のプレゼント」になる、というのが本当のところ。ただし、相思相愛でも、男性に比べて女性の方が恋愛テンションが低くなっている場合は、温度差がさらに開いてしまう可能性が高い。

キラキラ☆なセリフは、使い方によっては、恋愛を盛り上げてくれるもの。勇気がある男性には、付き合い始めなどの、お互いが「恋愛テンションMAXッス!」の時に口にすることをおすすめしたい。(栗頭渋子)

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栗頭渋子

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