最近よく見るFacebook系マッチングサービスってどうなの? 実際に試してみた合コンも誘われなくなってくる、職場には出会いがない、友達の紹介も尽きてきた……と、どんどん新しい出会いが減ってくる独女たちの悲しい事情。まだ飲み会バリバリやってますけど? という強者独女がいたとしても、なんとなく似たようなメンツになってきて、新鮮さが足りないなんて事もあるだろう。

■ Facebookに出てくる「出会い・婚活」の広告

そんなある日、Facebookを見ていると「Facebook婚はじめよう!」「Facebookで安心な出会いを」といった広告が目についた。少し調べてみると、Facebookのログイン情報を利用した出会い・婚活サービスは近頃静かなブームになっている様で、ざっと検索するだけでも「pairs」「Omiai」「マッチアラーム」「DMM恋活」など次々とサービスが出てくる。

昭和生まれのアラサー筆者にはなかなか抵抗のあるネットでの出会い。Facebook系だと何が便利なのか? 友達に知られたりしない? 実際に試してみた雑感を紹介したいと思う。


■ ログイン情報をそのまま使えるからサクサク

まずは「pairs」(https://pairs.lv/)。パステルカラーの爽やかなデザインで、抵抗なく使えそう。スマートフォン上でサイトを見ると、会員登録からFacebookへの認証許可を求められるのでちょっとドキっとする。でも画面上にデカデカと「Facebookのタイムラインには一切投稿されません」と言った注意書きが表示されていた。こちらが不安に思っている事を見透かされているかのよう。

登録を進めると、筆者がFacebookに登録している名前(イニシャルに変更)、年齢、写真などがそのまま「pairs」のプロフィールに。新たにメールアドレスやパスワードなどを設定しなくて良いので、サクサクと登録出来た。

「Omiai」(http://fb.omiai-jp.com)もほぼ同じ流れ。その後はこれらのアプリ上で、趣味や自己紹介文などプロフィールを自由に編集出来る。筆者はFacebook上ではアニメキャラパネルとの2ショット写真を使用していたのだが、このままじゃダメだと慌てて普通の写真に変えた。すると「いいね!」などの男性からのアクションが変更前より増えたので、やはり写真は大事なのだなあと思ったり。

■ 実際にやりとり。めっちゃ気軽(気軽すぎ?)

「pairs」も「Omiai」も相手に出来る「いいね!」の数が限られている。とはいえ、女性は男性からもらった「いいね!」に対するお礼はカウントされないので、結構たくさんやりとり出来るんだなあというのが最初の感想だった。

男性会員のプロフィールを色々と見ていると、海外旅行に行った時のビーチを背景にした写真、BBQ時と思われる写真、ビールジョッキを持っている写真。そう、なんだか“リア充”が多いのだ。年齢も30、40代はもちろん、20代前半も多く、自己紹介文には「飲み友探してます!」とか「一緒にカフェとか映画とか行きましょう」といった爽やかな文章がならぶ。皆、出会い系というよりもFacebookの「知り合いかも?」機能くらいの気軽な感じで利用しているんだなと感じた。

実際に何人かとメッセージのやりとりをしてみたのだが「タイミングあったら飲みにいこう〜!」と言いつつも具体的な日取りは決まらず、とか「いつもどこらへんで遊んでいるの?」から始まって世間話して終わりとか。かなり気軽な感じで、ネットでの出会いに抵抗があった筆者には有り難くもあったが、思ったよりライトなんだなと肩すかしをくらったのも本音である。

また、気軽な反面注意したい点も。やりとりが進めば、メールアドレスやLINEアカウントなどを知らせることもあるだろう。その際には「Omiai」の「注意点と対策」にもあるように、「お相手が信頼できるまでは、個人情報を伝えない」ようにしよう。出会い系サイトなどに勧誘することは禁止されているとはいえ、必要以上に個人メールアドレスなどを知りたがったり、逆に不自然に連絡をもとめる相手には注意しておきたい。

今回は「pairs」「Omiai」内でのやりとりに終わったが、もちろんこれは筆者のケースであって、真剣な出会いを探している人もたくさんいるとは思う。やりとりをして信頼できると感じた相手と、ランチやお茶などで一度会ってみる…といった使い方が賢いのかもしれない。(石黒マミ)



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この記事の執筆者

石黒マミ

石黒マミ

まぎれもないアラサー、まぎれもない独女。日々独身スキルのレベルあげ中!アニメとか映画とか漫画が好きなインドア派。