“あげまん養成コンサルティング”の人に聞きました「理想の彼の作り方」女性の恋愛を応援する“プロポーズさせニスト”宮 弘智さんは、「あげまん養成コンサルティング」というワークショップも開催している。恋愛に悩む相談者たちに、彼との良好な関係の築き方をレクチャーしているそうだ。

そんな宮さんに、男女の違いや“あげまん”のコツについてお話を聞いた。

■女性は感情の波がある「海」である。男性はその海を航海する「船乗り」である

「女性は感情の波があるけれど、男性は感情の波がない」という宮さん。「え?男性って感情の波がないんですか?」と聞くと、「ないし、知らないんです」という衝撃の言葉が返ってきた。


例えば、遊園地で楽しくデートしていた2人。帰りが近づくと、女性は寂しい気持ちになり、急に「なんか私、あなたとの関係がわからなくなってきちゃった…」などと言い出す。これを聞いた男性は「ええ!!今までアトラクションでキャーキャー言ってたのに。意味がわからない!」となって困惑。そして、これって別れ話なのかな?と考える…。

女性は会話に変化球を用いて相手の反応をみるが、男性はストレートで単純。単刀直入に捉えてしまうんだそうだ。女性の場合、この質問の意味は「あなたがどれくらい私を愛しているのか知りたい。『愛してる』って言って欲しい」という、単なる愛の確認作業だったりするが、その確認作業を遠回しな表現で行うので、男性には別れ話に聞こえてしまうんだとか。

女性経験が豊富な人なら、何度もこういった経験を経ているので、言葉通りの意味じゃないことがわかっている。だから「俺にはお前しかいないんだよ」と言って、ハグしてあげられる。

この例の女性は少々気持ちの波が大きすぎるかもしれないが、女性ならば誰しもこういった気持ちの揺れを経験したことがあるのではないだろうか。なんだか急に寂しくなったり、悲しくなったり、不安になったり。そこには理由がある場合もあれば、モヤモヤと言葉にできないことも多いのが厄介なところ。

一方男性は、原因や理由がハッキリとした上での感情で、波があっても自己解決できるものなのだとか。だから女性の急な変化に戸惑う男性も多く、女性の感情の波が大きくなったとき、男性は嵐が過ぎ去るのを耐えるしかない。だから“船乗り”と宮さんは例えているんだそうだ。


■理想の彼を作る あげまんの対処法

ならば、こういうとき“あげまん”の女性ならどうするのだろうか?

宮さんによると、「私こういうときがあるから、そのときは強く抱きしめて欲しいの」とか「あなたのことが好きだから、そういうこと言っちゃうの」と、最初から伝えてあげるんだそうだ。そうすることによって、男性も対処がしやすく結果として良好な関係になるという。

“あげまん”女性のように上手に伝えられたら、隣にいる彼がいつの間にか、嵐が過ぎ去るのを耐えられる“いい船乗り”になっているかも。理想の相手を探すのもいいけれど、包容力のある理想的な彼は、自分で育てるほうが幸せの近道かもしれない。(non)


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今でもテレビっ子のフリーライター。お酒を飲みながらだらだらとテレビを見るのが至福のひととき。