心地よい『おやじの園』から抜けられず、結婚が遠のく女容姿端麗で、性格も悪くないのになぜかいつまでたっても彼氏ができないと嘆いている女性に出会い、ビックリしたことがあった。彼女を仮に会社員のUさん(30 才)としておこう。

長年彼氏ができないと嘆いている女性によく話を聞くと「結局ひとりが好き」、「あまりにも理想が高い」、「恋愛より仕事が好き」など、彼氏ができない理由がなんとなくわかるのだが、Uさんの場合はちょっと違っていた。


「よく遊んでいるおじさんたちとの生活に慣れすぎて、同年代の男性がつまらなく感じてしまうんです。末っ子のせいか、昔から年上の人に可愛がられる傾向がありました。今も同じ部署の先輩よりは、自分のお父さんと同じ年くらいの部長や課長と一緒に週2ペースで飲んだり、休日は一緒に遊びに行ったりしているんですよ。自分の給料では到底行けない、都内でも有名な高級鉄板焼きのお店で最上級の肉や魚介類をお腹いっぱい食べたり、1本何万円もするワインを飲んだり、遊びに行く時の送迎は自分の年収以上の高級車で移動。ちなみに最近覚えた遊びは会員制のゴルフクラブでプレーすることです」(Uさん)

もしかして愛人として囲われているの!? と疑ったがそうではないらしい。課長や部長などおじさまたちとお互いに恋愛感情(および肉体関係)は一切なく、あくまでも友達のような関係を続けているそうだ。リスクもなくそんな都合のいい話があるなんて羨ましい! 筆者は思わず生唾を飲んだ。

「そうですね、本当にありがたいです。きっと課長や部長も私のことを自分の娘のような感覚で接してくれているんだと思います。会社では中堅ですけど、女の子扱いをしてくれるのも心地いいのかもしれませんね。ふだんの食事はスーパーの惣菜かコンビニで済ませているので、おじさまたちとの食事は本当に楽しいです。できれば私もそろそろ結婚を…と思っているのですが、ワンランク上の生活を知ってしまったので、素敵だなと思う男性がいても、どうしてもおじさまたちと比べてしまうんですよ。彼氏がいない期間はもう7年になります。どうしたらいいですか!?」(Uさん)

おじさまの魅力は財力だけではないそうだ。包容力や多少のわがままや粗相をしても冗談混じりに諭してくれる器の大きさ、悩んでいるときに長年の経験をふまえた的確なアドバイスをしてくれるところなど、彼に持っていて欲しいと思う男らしさがあるという。

ちなみにUさんの理想の男性は「同年代の愛嬌のあるちょいブス系で、なおかつちゃんと働いていて私より年収が上の人」だとか。それほど理想が高いとは思えない条件だが、Uさんいわく「ふつうの人のほうが競争率が高い」らしい。

きっと、Uさんは年上の人と結婚した方が幸せになれそうな気がする。彼女にそう伝えると、「たまに課長や部長の友達のバツイチのおじさんに言い寄られたりもします。でも、やっぱりお父さんとさほど年の変わらない人と結婚しようという気持ちはないんですよね…」(Uさん)

今年もおじさまたちとの清い交際は続けつつ、「本気で彼氏を見つけます!」と意気込むUさん。どうか肥えた眼で、一生添い遂げられるよきパートナーを見つけて欲しい!(パンチ広沢)

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パンチ広沢

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今ごろになって東京スカイツリーに行ってみようと思います。登りながら独女らしい切り口が見つかったら記事にします。独女らしい楽しみ方、募集中!