デートより“ぼっち”で過ごしたい!? 「一人でいたい」男の休日皆さんの周囲に、「休日はあるのに、彼があんまりデートをしてくれない」と悩んでいる女性はいませんか? 電話で彼の休日の予定を聞いたら、毎回「うーん、空いてるけど一人でいたいんだよね」と言われ、ついに泣いてしまった…なんて実話も耳にしたことがあります。世の中には「いつも彼女と一緒にいたい」という男性もいるでしょうが、「一人で過ごす時間」を欲しがる人の割合は、女性よりも男性の方が多い気がしますよね。上述の女性は、「いや、ちゃんと(君のことは)好きなんだけど…」と付け加えられて返事に窮したそうですが、こうした男女がお互いにより理解しあうために、男性の休日について実態を探ってみました。


■ 一人の休日、主に何をしているの?

男性に任意で「一人の休日には何をしていますか?」というアンケートを行ったところ、以下のような項目が挙がってきました。

<趣味、運動>……「趣味に没頭したり、健康のために身体づくりに通ったりします。疲れているときは家の掃除」「天気がいい日は、ソロツーリング。雨や寒い日は、ぼっちドライブ」「趣味。ドライブなど」「ジム、水泳など何か身体を動かすこと」

<休息>……「ひたすら寝ています」「家でひたすらダラダラ。ネットしたり片付けたり。人と喋りたくない日もある」

大きく分けると、2つの過ごし方があり、1つは「趣味、運動」、もう1つは「休息」。「ドライブなら女性と一緒でもいいのでは?」と尋ねたところ、女性が楽しめる場所に行くのではなく、一人で自由に運転するのが楽しいのだとか。また、平日遅くまで働く男性陣にとっては、「休みの日は、ただひたすら身体を休めたい」という人も多く、中には「できるだけ誰とも話さず、ぼーっとしたい」なんて意見も聞かれました。

趣味か休息、ということであれば、女性の休日の過ごし方と大して変わらないですよね。ただ、女性にはその他に「友達と会って、ただ喋る」なんて選択肢もあり、「喋りたくない」という気持ちになる人の割合は、男性よりは少なそうです。また女性の場合、「デートのためなら、趣味の時間はうまくやりくりする」「多少眠たくても、好きな人に会えたほうが元気になる」などと、デートのための無理は厭わない人も少なくありません。かの宇多田ヒカルさんの歌に「無理はしない主義でも 君とならしてみてもいいよ」なんて歌詞がありますが、これは比較的、女性に特徴的な心理なのかも!?


■ 「こんな女性なら休日に一緒にいたい!」

では、そんな男性陣が一緒にいてもいいと思う女性は? 併せて尋ねたところ、以下のような項目が挙がってきました。

「共通の趣味がある女性と過ごせたら理想的」
「ヒステリーをこじらせない人」「疲れない女性」「一緒に居て落ちつけて 笑顔になれる人」
「黙ってついて来てくれる人。『あそこがいい、そこは嫌だ』と言われると、やっぱり一人が気楽」

同じ趣味の相手と一緒に過ごしたい、と思う男性もいますが、その他の回答は結構シビア。「ヒステリーや文句をぶつけられるのは、とにかく嫌なのだ」という心理が透けて見える回答が多くありました。過去に女性といてよっぽど疲れた経験があるのかもしれませんが、こうした男性は、女性の不満やイライラを適当に聞き流せず、正面から受け止めてしまう真面目な性格…という見方もできそうです。

上述の結果から推測すると、一緒にいる際にできるだけ機嫌よく楽しくいるよう心がけていると、一人が好きな男性でも会える回数を多少増やすことはできるかもしれません。とはいえ、そうした主張をする男性は、一人の時間が欲しいタイプであることは確実。うまくやっていきたいと思うなら、「私も自由に別々の時間を楽しもう!」と思うか、もしくは長い目で見て「そのくらいのほうが丁度いい」と考えてみるのも一案。熟年夫婦が「旦那が家にばかりいて嫌だ」「退職後、私の行く所についてくるようになって面倒」などと不満を漏らしているのを聞くと、結婚後はちょっとくらい別々の時間を持てる相手のほうが気楽かも…なんて考え方もできますよね。前向きに捉え直せるかどうか、考えてみるとよさそうです

“ぼっち充”なんて言葉も流行るほど、一人好きな人が増えていると言われる現代日本。皆さんは、恋人に「デートより、一人で休日を過ごしたい」と言われたことがありますか?(外山ゆひら)

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外山ゆひら

外山ゆひら

心や生き方に関する記事多めのライター。恋愛相談コラムや作品レビューなども。カルチャーやエンタメ方面を日々ウォッチしています。