ゼクシィ(画像提供:リクルートマーケティングパートナーズ)結婚情報誌『ゼクシィ』。言わずとしれた、結婚情報ならコレ! という大定番アイテムであり、可愛いTVCMや最近では「乙女すぎるドライバーセット」などユニークな付録も話題に。

これまで『ゼクシィ』は、女子にとっては「嬉しい・可愛い・はやく読みたい」と幸せの象徴、男子にとっては「プレッシャー・できれば読みたくない」と恐怖の象徴であると考えられてきた。あの分厚くてずっしりくる一冊が色々な意味で“重い”と言われてきた。

しかし、最近では自ら『ゼクシィ』を手に取る男性もいるそう。独女にとっては、何とも夢の様な話ではあるが、実際に独身・既婚男性の「ゼクシィ好きです派」に意見を聞いてみた。

■「結婚式楽しすぎ!」神田うの状態の男性も

結婚式というと花嫁さんが主役であって、新郎はあくまでもオマケ。そんな印象の強いイベントだが、IT企業に務めるAさん(35歳)は、率先して結婚式を楽しんだという。

「結婚式超楽しかった! だって皆が祝福してくれるし、昔の友人にも会えるし、奥さんはキレイだし、親には感謝の気持ちを伝えられるし、いいことばかりじゃないですか。離婚するつもりは無いですけど、結婚式だけ何度でもしたい(笑)」と、あなたは神田うのさんか! とツッコミたくなるほどの結婚式愛を語ってくれた。

『ゼクシィ』についても、「写真がキレイで見ているだけで面白いし、結婚式をするまでの手順が書いてあるハウトゥ本なので、ゲームみたいで楽しめましたよ」と好印象。

■ 結婚式=ダンジョン攻略?

この『ゼクシィ』ハウトゥ本みたいで楽しい説に賛同するのが、マスコミ関係のKさん(40歳)。「まず、結婚式って知らないことばかりだから男は『ゼクシィ』で学ぶしかない。毎号毎号同じ様な事が載ってるな、と思いつつ、“ダンジョン攻略”の手順を教えてくれるありがたい教科書ですよ」とは、なんとも男子っぽい感想。

また「女の子ほどじゃないけど、男だって結婚が決まったらそりゃ脳内ハッピーですよ。だから『ゼクシィ』読むのも楽しかった。そういう人結構多いと思いますよ」とKさん。なるほど、確かに結婚は2人でするもの。男性もテンション上がるってことだろう。

■ 結婚が決まってたらウェルカム、そうじゃなければ…。

一方で「男が『ゼクシィ』嫌いっていう風潮が出来たのは、結婚を迫る道具にする女性がいたからでしょ」と話すのは、金融系のTさん(37歳)。Tさんは、数ヶ月後に結婚式を控える男性だが、昔付き合っていた彼女に結婚話が出る前に『ゼクシィ』を渡されて重いと感じたそう。

でも、結婚話が前から出ていて、ちゃんとしようねとなった時に彼女が買ってきた『ゼクシィ』には全く嫌悪感は無く、むしろ嬉しかったそうだ。

「結婚式はやっぱり花嫁のものだと思いますけど、男だって主役の一人。一緒に楽しみながら決めたいし、ちゃんと読みますよ」とTさん。

『ゼクシィ』は脅し(!)に使う凶器では無く、2人の未来の為に使うアイテム。彼氏と結婚を考えているなら、一度ちゃんと話して、『ゼクシィ』を一緒に読む日を楽しみにしようじゃないか。(石黒マミ)
画像提供:リクルートマーケティングパートナーズ

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石黒マミ

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まぎれもないアラサー、まぎれもない独女。日々独身スキルのレベルあげ中!アニメとか映画とか漫画が好きなインドア派。