痩せるは面倒!じゃあ補正下着をつければいい?みなさん薄着の準備はできていますか? 筆者は黒タイツから肌色ストッキングに履き替えた際、足の太さに毎年困惑するため、先手を打ってオイルマッサージを開始しました。

そんな、美容にも気を使う春ですがふと思いました。ダイエットは面倒だから、補正下着でカラダを綺麗に見せられないものかと。そこで今日は、補正下着事情をリサーチしてきました。


■ 補正下着を着用する20代30代増加

補正下着というと母親が頑張って肉を寄せ、えっちらおっちら着込むイメージがありましたが、あれは有効なのか? まずは聞いてみました。

某大手下着メーカーの販売員さんいわく、本来その手の下着には「補正下着」と「矯正下着」の2種類があり、肉を寄せてボディメイクするのは「矯正下着」にあたるそうです。そして同メーカーでは現在、矯正下着は販売していないそう…残念。

では補正下着をと思い相談すると、アラサー世代はまだまだ必要ないと力説されました。むしろボディメイクを考えるなら、補正下着で日中ガチガチに固めるよりも、きちんとサイズのあったブラを毎日着用し、夜はナイトブラで肉の流れを止める方が、場合によっては有効なのだそうです。

しかし最近では、他社の矯正下着を購入した20代30代の女性が、着用し続けるのが困難になり「別の下着を買いたい…」と来店されることも多いそう。美意識の高いアラサー女性の存在に驚愕しながら、筆者も負けじと、いつもより少しだけ高い下着を購入し店舗を後にしたのでした。


■ おっぱいを育てるブラは、ダイエット効果とは違うらしい

続いては「育乳ブラ」として有名な某ブランドへ。流れたバストを取り戻し、何もつけていない状態でも美しいバストを作り上げるという「育乳ブラ」。こちらでも、ダイエットの代わりに着用可能か聞いてみたところ、あくまでもバストを育てるものであり、体重増加でついた贅肉を減らすことはできないとのこと。

ちょっとガッカリしつつも、今まできちんとしたブラジャーを使用していなかった女性の場合などは、「育乳ブラ」を使用し続けることで数カップ上がることもあると言うから驚きです。


■ 美意識の二極化が始まっている?!

補正下着は若い女性とは無縁であると思っていましたが、今回どちらのメーカーでも、20代や30代の利用者が多くなっているという声がありました。彼女達はどこで補正下着の情報収集を入手し購入しているのかと聞いてみると、ネットからが圧倒的に多いそう。実際、メーカー別補正下着ランキングや口コミサイトが多数あり驚愕しました。「ブラトップ」などのラクチン下着が流行っている今ですが、その裏で実は、美意識の二極化が進んでいるのかもしれません。(おおしまりえ)

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おおしまりえ

おおしま りえ

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。鍛えられた観察眼で男女の違いを研究し、恋愛コラムを執筆中。ブログ