やらなきゃ損! 実は至福すぎる女のひとり外食あなたは日常的に一人で外食をすることはありますか?

女性を対象にそんなアンケートをお願いしたところ、なんと約84%の女性が「YES」と回答。女性一人での外食が侘しく見えるなんて、もはや完全に過去の話。それどころか“女ひとりメシ”にはおいしいメリットがたくさんあるって知っていました? 大人のオンナのひとり外食事情をご紹介します!


■ ひとりメシデビューのきっかけは?

そもそもなぜ女ひとりで外食をするようになったのか? きっかけを聞いてみたところ、「友達と時間、生活リズムが合わないから」「一人暮らしなので仕事で疲れて帰宅してから自炊をするのが面倒」「スーパーの惣菜が好きではないから」と消去法的な声がほとんど。

ところがいざ一人で外食をしてみると、「一人のほうがゆっくり食事ができる」「誰にも気を遣わず好きなものを食べることができる」「仕事のストレス解消になった」などなど、その醍醐味に目覚めていった女性が多いようです。

「はじめは行きたいお店に付き合ってくれる人がいなくて、都合が合わなかったから“ひとりメシ”デビューしたんですが、お店探しは楽しいし、ごはんやコーヒーが美味しいのでひとりメシしない人よりも人生を楽しんでる気がします」

「好きなタイミングで食べたいものを食べたい時に食べられるのが楽でいい。ダイエット中は食事の仕方が変な場合(サラダバーでサラダを山盛り→メインのご飯を少量しか食べないなど)でも、人目を気にせず気兼ねなくできる」

■ 出会い、癒やし、おまけ。女ひとりメシは特典満載!

さらに、時には女性の一人客ならではのおいしいメリットもあるのだとか。

「一人で食べていたらジロジロ見られることがありますが、そんな私を見て声をかけてくれた男性もいます。出会いのための行動だと考え思い切って一人メシするのもいいかな?と思います」

「カウンターでひとりイタリアンしていたら、イタリア人シェフと仲良くなりデザートサービスしてくれた」

「一人で居酒屋チェーン店に行った時にカウンターに通された。板前さんが見える位置で、カウンターに一人だった私に話しかけてきてクーポン券をくれた。気が利く店員で嬉しかった」

「行きつけの年輩の女性がやってる定食屋は、平日夜に自分が最後の客の時は小鉢を一品サービスしてくれたり、頼んだ料理が品切れのときは代わりに出し巻き卵を出してくれたりするのが嬉しい」

「一人旅をすると自動的にひとり飯。でもお店の人や地元の常連客が話しかけてくれたりオマケしてくれたりするのも楽しい」

■ 隣の席の会話もおいしい

「でも一人だと手持ち無沙汰で…」「実家暮らしなので一人の外食が苦手」と躊躇している人もご安心ください。ひとりメシにはこんな楽しみ方もあるんです。

「ひたすらぼんやりしながら、周囲から聞こえてくる会話を楽しんでます。自分と同年代のOLの話にこっそり頷くときも。隣に居合わせた人となんとなく会話が始まったりするのも面白い」

「隣の席の会話に耳を澄ましてしまうので、自分の交友関係には絶対にいないタイプや、知り合いにいても親しく付き合うことはないだろう苦手なタイプの人が、何を考えているのかを知ることができて勉強になる」

こっそり共感を得る人もいれば、人間観察をすることで社会勉強になっている人も! ひとり外食はもはや大人のオンナの必修科目かもしれません。一人の外食に慣れていない人は、まずはひとりランチから始めて徐々にハードルを上げていくのがおすすめ。周囲を見渡すとひとりメシを楽しんでいる“お仲間”がたくさんいるかもしれませんよ。

最後に“女ひとりメシ”を楽しんでいる先輩から背中を押してくれるメッセージを。

「彼氏が忙しかったり、友達と味覚や趣味が違うという人は、一人でカフェやランチを楽しんでみてください。一人だからこそゆっくり考えたり、逆に何にも考えずにぼーっとして癒されたりしますよ。自分なりのパワースポットを作って楽しむのも一つだと思います」(小鳥居ゆき)

<関連リンク>
お一人様も大歓迎! 大人の遊び新定番「街バル」

この記事の執筆者


小鳥居ゆき

小鳥居ゆき

女性誌・カルチャー誌を中心に活動するフリーランスの編集&ライター。少女マンガ、女性向けエッセイ、女性向けファッション誌リサーチ、サブカル畑などが大好物。