女が女を「ブス」と思う5つの決定的瞬間女をン十年もやってくれば、同性の友人・知人に対して「この子のこういうとこ、ブスだな~」と内心うんざりしてしまうこと、ありませんか? 例えば、口を開けば愚痴ばかりなところとか、他人の不幸をあからさまに喜ぶときの表情とか、男の前ではコロッと態度を変えるしたたかさだったりとか…。

そんな風に顔の造作ではなく、言動からにじみ出る女の「ブス」さは確かに存在するもの。けれども大人たるもの、面と向かって「ブス」とは決して口に出しません。では女が女に秘かにブスジャッジを下すのはどんな瞬間なのか? アンケート調査で女性陣の本音を教えてもらったところ、ブスな言動・思考は次の5つの特徴に集約されることがわかりました。


【1】常に何かをdisる

「『合コンにはろくな奴がいない』と男性のことをやたらとdisる。でもイケメン大好き。そして合コンはおごられるのが当たり前という感覚」

「嫌いな人の行動をSNSでわざわざマメにチェックしてる。しなきゃいいのに」

「可愛い子の文句を陰であれこれ言っているときの顔は、ひがみ丸出しで余計ブスに見える」

これはもうブス言動の基本でしょう。自分のことを棚に上げて、何かを罵倒したり文句を言ったりとdisってるときの表情は、やはりあからさまにブスさが滲み出ているようです。皆様気をつけましょう。

【2】上から目線

「自分は経験もないのに、常に上から目線で他人やお店の店員さんを影でこき下ろす。悪口は基本的に顔(表情)も汚くなっているので鏡を見せてやりたい」

「会社の同僚はショップの店員、タクシーの運転手、駅の係員などには基本タメ口。ブスというか育ちがよくないと思われるのでやめた方がいいよ、と言いたいけど言えない」

「『あ、そのパターンね、わかるわかる~w』『男ってそういうとこあるよね』と常に先輩風を吹かせたがる女友だち。“経験豊富なアタシ”を演出してるのが丸わかりで正直見ていてつらい」

自分より弱い立場の相手には強く出る人、これは男女問わず見かけますよね。「彼氏との結婚に迷ったら店員への態度を見て判断せよ(=それが数年後のパートナーへの態度になる)」なんていう話もあるほど。相手の立場や地位に応じて態度を変化させる姑息さは、ブスジャッジを下される要因のようです。

【3】デリカシーの欠如

「自慢話ばかりする。子供を産めないであろう微妙な年齢の人に子供の話をする」

「人のことを詮索する。食べ方が汚い。最低限のマナーがない。公共の場で声が大きい」

「自分よりも明らかに不幸であろう人の話を嬉しそうにする」

おばさん化した女子にありがち? 考えなしにグイグイと相手のプライベートに踏み込むのは想像力とデリカシーが欠如している証拠。悪気がなければ許されるのは二十歳まで!

【4】腰が重い

「彼氏が欲しいと毎年言ってるけど、口を開けば『忙しい』ばっかり。合コンに誘ったら『合コンはちょっと』って言うし、飲みに行ってるこっちのことを『いいなー』って言うし、どうしたいんだろうっていつも思う。こっちだって忙しいけどどうにか時間捻出しながら楽しんでるのに。時間は自分で作るものでしょ」

「マイナス思考で、要因を自分の外にばかり求め、愚痴ばかりな人。願望はよく言うが、具体的なアドバイスをしても、出来ない理由を並べ立てる人とか、結局本気じゃないんだなと思う」

「◯◯したい」「でも××だからできない」という願望&言い訳が常にセットになっていて結局は一歩も動かないタイプ。臆病さゆえに腰が重い人、恥をかくことが怖い人にありがち。あまりにもこの状態が長引くと、女友だちに愛想を尽かされる日も近いかも。

【5】愚痴のまき散らし

「会話の内容が愚痴ばっかり。自分が離婚に至った不幸話を3時間近く聞かされたときは、そういうネガティブなところにも原因があったんじゃないのと思った」

「どうせ私なんか、が口癖の友達。話の内容も彼氏がいないとか将来が不安だとか暗いことばかり。いちいちフォロー役に回らなきゃいけないのが面倒」

誰だって愚痴を聞いてほしいときはあるし、他者へ吐き出すこと自体は悪いことじゃありませんよね。ただ、常時「まき散らし」モードだと迷惑行為になるのも事実。100%を他人に吐き出すのではなく、自分の中で消化する術も身に付けるのが大人のたしなみです。

「あ、これ私もやりがち」とドキッとした人も多いのでは? そう、誰の中にも「ブス」な一面は存在するもの。自分の中のブスの芽がニョキニョキ生い茂ってしまわないように、反面教師として心しておきましょう。(小鳥居ゆき)

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小鳥居ゆき

小鳥居ゆき

女性誌・カルチャー誌を中心に活動するフリーランスの編集&ライター。少女マンガ、女性向けエッセイ、女性向けファッション誌リサーチ、サブカル畑などが大好物。