「失恋直後は彼氏ができやすい」説は本当!? しかも意外と長続き!失恋直後って、割と彼氏ができやすい。皆さんはそんなことを感じた経験はないでしょうか。
心理学の研究によれば、失恋直後は自己評価が下がるため、普段よりも周囲の異性が魅力的に見えやすく、また心が弱っているために、自分を認めてくれる異性に惹かれやすい……と言われています。特に女性は「誰かと一緒にいたい」という親和欲求が強く、またコミュニケーション能力の高い人も多いので、別れの予感を早々にキャッチして、「次」への心の準備を始める傾向があるのだとか。実際はどうなのか? そして失恋直後の恋はしっかり長続きもするのか? アンケートを実施して探ってみました。


■ 約7割が経験あり。失恋直後は友人知人に惹かれやすい!

Q. 失恋後、すぐに彼氏ができたことがありますか?
・はい(69%)
・いいえ(31%


「はい」と回答した人は約7割。それはどんな存在の相手だったか、その恋は長続きしたかについても尋ねてみたところ、思いのほか長続きしているケースが多いことが判明。「結婚した」「不安はあったけど、順調に結婚にまで進みました」「再婚しました」など、ゴールインした人も多数おり、そのほかでも「3年以上です」「最低でも2年以上は続いた人ばかり」「1年くらい」など。失恋直後の関係だからと言って、必ずしも“一時しのぎ”の恋愛になる、というわけではなさそうです。

では、新しい恋人はどんな相手だったのか。「友達として半年くらい仲良くしていた人」「彼がいる時に友達や同僚だった人」「ずっと前から知り合いだった人に、離婚寸前に再会したので」など、もともと友人知人だった異性という人が多数でした。「元彼が結婚すると聞いて、いつまでも過去に浸ってはいけないと勢いがつき、当時仲良くしていた異性の友人に接近しました」「友達だった人は、飾り気のない私を知った上で好きになってくれるので、付き合い始めてからも自然体でいられてラクです」といった意見も。失恋後、近くにいる“安心感”のある相手を求めてしまう気持ちは、なんとなく想像できますよね。

一方、少数ながら、まっさらな新しい相手と交際をスタートする人も。「別れを切り出してひとりになると、自然といいなと思う人に出会う」という人や、「失恋直後、すべて年下男性とのお見合いや紹介話があり、何かのサインだと思って、お見合いした年下男性と交際しました」という人もいました。

■  恋を休むのは1〜2年が主流!? 恋ができない悪循環にハマった人も!

続いて、「いいえ」と答えた約3割の人たちに、どのくらい恋をお休みしたか、そのときの自分について今思うことを尋ねてみました。次の恋までの期間は1〜2年が多く、最長では4年かかったという人も。「自分はやる気満々でも、失恋後はいつも彼氏ができるまで時間がかかる。心のどこかで引きずっているからなのかも……」と心の中の“抵抗感”を語る人もいれば、「失恋後は友達と旅行したりして“自分磨き”のいい時期になり、友達の大切さも理解できた」という人も。失恋後のひとりの期間も、長い人生のなかで見れば、有意義な期間だったと思えることもあるようです。

中には、「自分から振った恋愛では早々に次の彼氏ができるが、相手から振られた場合はすごく引きずってしまう」という恋愛分析をする女性も。「失恋を引きずっていると、どんどん自分に自信がなくなり、彼氏ができにくい悪循環にハマってしまう。先がないと気づいたら、自分から去るのが正解だと思います」という含蓄深い言葉もいただきました。確かに、自分で自分の気持ちに“ふんぎり”をつけるのと、相手に言われて止むを得ずという場合では、その後の“引きずり度合い”が違ってきそうですね。

今回のアンケートでは、失恋直後の恋愛が長続き、または結婚にまで至っているケースも多く、不確かでも“新しい関係”に突き進むことで、開ける未来はあるのだろうと感じた次第。気持ちを切り替えるのは簡単ではないですが、「失恋は新しい恋のチャンス」くらいに思いながら、前を向いていきたいものですね。皆さんは、失恋直後に新しい彼氏ができた経験はありますか?(外山ゆひら)

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外山ゆひら

外山ゆひら

心や生き方に関する記事多めのライター。恋愛相談コラムや作品レビューなども。カルチャーやエンタメ方面を日々ウォッチしています。