地方都市で35歳を過ぎて彼氏ができた人の特徴過去に独女通信で配信した、「35歳overで彼ができた人は、いつどこで出会えたのか?」によると、「会社の同僚・仕事関係」が27%とのこと。

35歳overで彼ができた人は、いつどこで出会えたのか?

これは人口が多い首都圏ならではの回答なのではないかと、ついつい穿った見方をしてしまう地方都市在住の筆者。地方都市は人口が少なく、ましてや独身となるとさらにその数は減る。

そんな、パートナーが非常に出来にくい地方都市で、35を過ぎて彼氏ができた人はどこで知り合い、付き合うことになったのかを聞いてみた。


まずは、仕事の付き合いで知り合ったというフミコさん(38歳)。

お相手は2つ年上のデザイナーで初婚の男性なのだとか。フミコさんは、海外から地元の愛知に戻って3年。家庭の事情で戻ってきたものの、なかなか地元にはなじめず、休みの度に海外に行く生活を送っていた。

そんな中、今までとは違った仕事を担当することになる。そこで初めてであったのが、今の彼なのだそう。一緒に仕事をしていく中で、気が合うし楽しいと思うようになり、自然と付き合いが始まったそう。

彼が、40歳を目の前にさすがに焦りがでたタイミングだったこともあって、付き合いが早い段階で始まったのだとか。

「彼と付き合ってみて、地元の良さに気づくようになりました。あんなに海外ばかり行っていたのに、最近は地元にずっといますね。地元にはパートナー候補なんて存在しないと思っていたのに、びっくりです」お互いの両親にもすでに何度も会っているようで、今年、結婚する予定だ。

同じく、横浜からUターンしてきたアサミさん(37歳)も、半年前に2つ年下の彼氏ができた。

出会う前は、自然な出会いは諦めて、お見合いに精を出していた。しかし保守的な男性が多かったのか、「アクティブすぎて家庭に入らなさそう」という評価を受けて、芳しい結果が得られない。

もう結婚は諦めて、趣味を謳歌しようと思っていた時、その趣味の集まりで出会ったという。アサミさんの趣味は城めぐりとなかなか渋い。基本的に一人で行動するクセがついていたが、行きたいちょっと珍しいお城の話をしたら、彼が行きたいと行ったので2人で行くことに。それが縁で飲みに行ったり、連絡をとりあうようになり、付き合いに発展したそうだ。

「年下だし、お見合いもうまくいかない私が恋愛対象になるはずがないと思っていたんですけど、不思議です(笑)。価値観が合うので、話していてすごく楽しいんです。趣味も合うから、行きたいところでもめることもないですし」と、幸せそうだ。結婚も視野に入っていて、慌てず二人の関係を温めていくようだ。

趣味や仕事以外にも、「街コン」で出会ったというエミさん(35歳)のお相手はなんと10歳年下。

友達に誘われてついていったのがきっかけだとか。出会ったのは2年前だが、1年の同棲を経て結婚した。「彼の方からグイグイきたので付き合うことになりました。彼は、年齢が10歳上というのが気にならないわけではないようでしたが、一緒に住み始めたらその辺りも気にならなくなったみたいです」アラフォー近くで街コンに行くには勇気がいるが、エミさんのようなラッキーなこともあるかもしれないので、捨てたものでもないのかもしれない。

3人に共通するのは「彼氏が欲しい」と一生懸命になっていない時に出会っていることだろうか。さらに、仕事や趣味など恋愛を期待しない場所ほど、恋は生まれやすいようだ。

35歳を過ぎて彼氏ができるのは、なかなか難しい。ましてや地方都市はその対象となる人も少ない。しかし、あまり期待せず、いろいろなところに顔を出していると、ひょんなことからきっかけが出てくる。しかも、そんな風に出会った彼氏は、結婚相手になる可能性が高いようだ。地方であっても、35歳を過ぎていても、希望は持てるはずだ。(北村美桂)

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この記事の執筆者


北村美桂

北村美桂

企業のWEBコンテンツアドバイザーや講師・ライターのほか、戦国時代と柴田勝家が好きすぎて「カツイエ」という戦国メディアを立ち上げ運営中。初心者向け戦国イベント「名古屋歴史ナイト」も主催。