都市伝説「あげまん」女子って何が違う?突然ですが、あなたは“あげまん”ですか? おそらくほとんどの女性が違うと答えると思います。筆者も人生において、あげまん女子に出会ったのは1回だけ。しかも自称だったため、別段参考になるところも見つけられず…その存在、都市伝説なのではと思っています。

今日はそんな、本当にいるの? 今からワタシもなれないの? と思うあげまん女子についての調査を開始しました。


■ あげまんとは一体何者なのか?

“あげまん”というのは、男を出世させる女と、セックスを通じて相手の運気を上げる女の2パターンが主にあげられるようです。今回は厳密なあげまん解釈はとっぱらって、パートナーの出世や躍進に関わる働きを自然としている女性という意味で、あげまんの女性がまわりにいるか聞いてみました。

「います。私の母はいわゆる内助の功的な働きをする、あげまん女性だと思います。父はものすごい癖のある人で、しかもバツイチだったため、周りの反対を押し切って一緒になりましたが、最後は会社役員まで出世しましたし、現在も大病することなく60歳を越えました。これは絶対に、母の料理や相手のペースを崩さない物の言い方、接し方。そして支えあってこそだなーと娘としては思っています」(30歳医療関係)

「友達があげまん女性だと思います。その子の彼氏はいつも出世したり、希望の部署移動や転職を決めているイメージ。でもその子が特別な事をしているとは思えないので、ただ仕事のデキる男を選ぶ目が肥えている気もします」(34歳事務職)

いきなり近しい報告が上がりました。ちなみに母はあげまん疑惑を教えてくれた女性ですが、ぶっちゃけ両親は長年セックス等はしていないとのこと(笑)。つまり家事や言葉かけ等で夫をあげているようです。

■ 男性に聞いたあげまん女性とは?

女子の中にもチラホラ身近にいるよ! というあげまん女性。しかしその正体はまだよくわかりません。

続いて、男性にあげまん女性について、存在の有無などを聞いてみました。

「元カノがあげまん女性でした。セックスした後のギャンブルは大体勝てるんです。大きな恩恵というより、日常のラッキーが重なるイメージですね。でも別にその子がイイ女ってワケじゃなかったし、むしろ性格が激しかったこともあり、半年で別れちゃいましたけど」(29歳サービス業)

「元同僚の奥さんがあげまんだと思います。床の方は知りませんが、以前会社の集まりで会った時、さりげなくダンナを褒めたり気遣いができる人だなーと思いました。ダンナは会社で昇進して、別の会社に好条件で転職しました。なんか支えられて躍進してるって感じがしました」(35歳営業職)

「知人の奥さんがあげまんですね。元々ナンバーワンホステスだった女性ですが、知人もお金と時間を使って口説き落としたって聞いてます。何が凄いって、その女性は男性のプライドを絶対傷つけないし、一緒にいると運気まであがるらしいんです。言う通り結婚したあと、彼は新しい事業に進出してそれが大成功。勝利の女神を手に入れた男は強いと思います」(36歳会社経営者)

これ以外にもあげまんエピソードは出てきましたが、セックスすると運気が上がるという話ではなく、男性の支え方に違いがあるように感じました。

最近だと、モデルの道端ジェシカさんが勝利の女神と噂され、F1レーサーのジェンソン・バトン氏と結婚しました。床上手なの? と疑問も湧きますが、バトン氏の応援に駆けつけたりと、影の努力もかなりしている様子。床だけではなく精神的な支えになれないと、夢のあげまん女性への道は手に入らないということでしょう。(おおしま りえ)

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おおしまりえ

おおしま りえ

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。鍛えられた観察眼で男女の違いを研究し、恋愛コラムを執筆中。ブログ