35歳を過ぎてお見合いをする場合、何回まで会って判断すればいいの?30をすぎれば35までに、35をすぎれば40までにと、5年刻みで煽られる結婚。
どこで未来のパートナーと出会えばいいのかとなると、効率の良さから、結婚相談所という選択肢が筆頭にあがる。
しかし、入ってみたものの紹介された相手との相性が微妙だった場合、何回まで会って判断すべきなのだろうか?


まずは「微妙だと一度思ったら覆ることはなかったので、最初の印象で判断する」というのは、相談所入会1年目のカヨさん(35歳)。
そう思ったきかっけは、4つ年上の男性とのお見合い。「彼は士業で収入も安泰だし、土地も持っているし、こんないい人いないわよ」と、大絶賛されるので会ってみた。しかし、まったく会話が続かなかったそうだ。
静かなタイプなのか質問に対しても1つ2つの返答しかなく、向こうからの質問はほとんどない。やがてこちらも聞きたいことがなくなり、重い無言の時間を過ごしたそうだ。
1回で判断するのは悪いので、2回まで会ったが同じだった。
断りをいれたカヨさんに仲人さんは「何を言ってるの? こんないい条件の人逃すなんてどうかしてる。よく考えてみて」と一歩も引かない。
カヨさんは「選べる立場じゃないことはわかってるんですけど、そんなに条件って大事なんですかね…会話が続かないのにうまくいくとは到底思えなくて」と、仲人さんを説き伏せたそうだ。

40歳を過ぎて相談所に入会したヒロコさん(41歳)は、「40歳過ぎているという点で難しいとは言われているので、どんな人を紹介されてもその人の良さを見ようと3回継続して会うように努力していました」という。
しかし、そんな気持ちで望んでもダメなものはダメなときもある。
「話すことがほとんどないのに、いきなり結婚生活の話を切りだされた人は無理だな思いました。40過ぎるとお見合いの場にこぎつけるのもなかなか大変。3回しぶしぶ会ってることもありますが、そこから印象が激変することはありませんでした。私は第1印象が悪くなければ、2回めの食事の雰囲気だけで判断してもいいと思います」と、お見合いは2回目で判断してもいいという回答だった。

逆に「感情は入れずに3回以上会う」と決めて実行し、この度バツイチの50歳の男性と結婚するセイコさん(39歳)は、「私は絶対子供がほしいんです。1つ1つの縁をムダにしないと決めて、感情を入れずに会うようにしていました。本当に結婚したかったら徹底してやりきるしかないのではないでしょうか」という。
セイコさんは全てのお見合い相手を断らなかったそうだ。それはなかなかないことだろう。大抵の女性は釣書と写真を見て選ぶので、見合いすら成立しないことも多い中、鉄の意志で半生涯のパートナーを得て幸せそうだ。

今回話を聞いて「人間性重視」がどうしても捨てられない人は直感、もしくは2回目。「結婚」を絶対目標にする場合は3回以上会って判断するのが良いということがわかった。(北村美桂)

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この記事の執筆者


北村美桂

北村美桂

企業のWEBコンテンツアドバイザーや講師・ライターのほか、戦国時代と柴田勝家が好きすぎて「カツイエ」という戦国メディアを立ち上げ運営中。初心者向け戦国イベント「名古屋歴史ナイト」も主催。