気になる異性や元彼を「ネット検索」して良かったこと、悪かったこと先日、婚活中だというある女性タレントさんが、「男性と知り合ったら、すぐにSNSの投稿をひと通りすべてチェックして、相手がどんな人か把握するんです!」と番組で語っていました。

確かに効率はよさそうですが、情報は“諸刃の剣”。そうして知ることのメリットもあれば、デメリットもありそうですよね。

皆はどのくらい異性のことを検索しているのか? 独女通信ではアンケートを行い、調査してみました。


■ 調べたことがある人は8割以上! 気になるのは、やはり異性との関わり!?

Q.気になる異性を「ネットやSNSで検索」したことはありますか?
・はい(84.6%)
・いいえ(15.4%)

調べたことがある人は約85%とかなりの多数。容易に知れる情報がそこにある限り、やはり「知りたい」という誘惑には勝てない人が多いようですね。調べる相手については、「気になっている異性」という人と、「元恋人」という人、二手に分かれました。

「気になっている異性」を調べたことがあるという人からは、「お付き合いしている相手がいるかいないかを把握できた」「最近の姿がよく見える。女性の影とか」など、異性との絡みが気になる…という意見が多数。中には、「SNSを見ると、今の異性関係がだいたい分かる。最近の投稿にやたら絡んでいる子は、だいたい、その男性が今時点で仲良くしている子と考えて間違いない!」なんて“ネット探偵”のような意見も(笑)。気になる相手の投稿は、かなり細々とした部分まで気になってしまうようです。

一方で、「それまでどういう生き方をしてきたのか、知らない面を見ることができたのは良かった。でも、知らなくてもいい情報もあって気持ちが揺れた」という意見もありました。SNSの中には“人生史”までわかるケースもあり、「素敵な生き方してきたんだな〜」なんて魅力を感じてプラスになる場合もありますよね。しかしながら、「知らなくてもいい情報」まで知れてしまうのも、またネットの怖いところ。「気になる人を見つけたとしても、自分から連絡する勇気はない。それなら知らないほうがいい」という意見の人もいました。確かに知れば知るほど気になってしまうのが乙女心。“追いかけ恋愛”をして消耗したくない場合は、検索はほどほどにしておいたほうがいいのかも…。

「元恋人」を調べてしまう、という人たちもいました。「元カレの様子が気になって検索。知れて良かったのは元気そうだったこと。デメリットは、結婚したと知ったこと」など。未練はなくても自分が独身だと、「元彼の結婚のニュース」は、どうしても複雑な心境にはなるようです。そのほか、「元カレ・元ダンナを検索してみたが、誰もSNSやってないみたいでヒットしない」という人もいれば、「元彼が結婚して太ってしまい、醜くなっていてショックだった」という人も。いっそ知らないほうが幸せ、という情報はやはり多分にあるようです(笑)。

「新しい彼女がいることが分かったが、ふーんという感じだった」「知れて良かった情報も、知りたくなかった情報も特になかった」という人もおり、強い関心があるわけではないけれど、暇つぶしがてら検索しているだけ…というような人も一定数いました。


■ SNSは未練を引きずりやすいツール!?  調べるだけで満足してしまうことも!

また、中には「SNSで好きな人の日常を見るだけで満足してしまい、連絡こないかな〜と思いながら、遠くから見守るだけで終わった恋がいくつかある」「元彼と別れてから1年経ちますが、忘れられなくて、ずっとSNS越しに見守り続けています…」なんて意見もありました。福山雅治さんをはじめ、立て続けにショックな結婚ニュースが押し寄せる昨今、「気になる人や元彼の検索をして満足している場合じゃないよ!行動して!次に向かって!」なんて神様の声も聞こえてきそうです(笑)。

併せて、「失恋って、本当は終わった恋をいつまでも思い出して楽しんでいるようなところがあると思う。本当に苦しいなら、一秒でも早く忘れる努力をするはずだから」なんて作家・宇野千代さんの厳しい言葉も思い出しましたが、所詮はネットの情報やつながり。こんな時代だからこそ、情報に振り回されすぎることなく、「実際に会って自分の目で見ること」、そして「今現在、身の回りにいてくれる人たち」を大事にしながら恋愛していきたいものですね。皆さんは気になる異性を検索してしまうこと、ありますか? (外山ゆひら)

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外山ゆひら

外山ゆひら

心や生き方に関する記事多めのライター。恋愛相談コラムや作品レビューなども。カルチャーやエンタメ方面を日々ウォッチしています。