外国人の彼との結婚に立ちはだかる壁約1700人を対象にした「DeNAトラベル調べ」では、海外への渡航回数に比例して国際恋愛経験者も多くなり、海外へ10回以上行ったことがある人の約7割が外国人とお付き合いをした経験があると回答している。

交際した相手の出身はアメリカや韓国が多く、「食べ物など含め文化を学べた。英語力もアップ。レディーファーストなところが本当に良かった」(30歳・女性)といった意見や、「日本での固定概念を様々な視点から見れるようになったし、日本人だったら考えないことに真剣になったり、はっきり思っていることを主張してくれるので、自分も遠慮なく言えるようになった。文化の違いをとても面白く感じる」(23歳・女性)というように、日本人男性にはない魅力にハマる女性も多い。


筆者の知り合いにも、外国人男性の情熱的なところが好きだという女性がいて、外国人の集まるバーに足繁く通って国際恋愛を楽しんでいる。言葉の壁があっても、たどたどしい言葉でコミュニケーションをとるもどかしさが、逆に思っていることを伝えたい一生懸命さに映り、恋を燃え上がらせるらしい。


■ 国際恋愛が破局するとき

毎日愛のことばを囁いてくれたり、日常的にサプライズを考えてくれたり、女性を喜ばすことがうまい人も多い外国人の男性。しかし、食文化や生活習慣の違いはやはりなかなか受け入れ難いもの。

特に難しいと思ったのが、宗教問題だそう。友人がお付き合いをしたのは、イスラム教徒の彼。彼はそこまで信仰はあつくなかったものの、彼の親は宗教に厳しいという。それでも結婚の話がでた際には、自分の国に一緒に来て欲しいといわれたそうだ。

改宗は望まない彼も、親まで説得できるかはわからないとなり、やっていけるか自信のなくなった彼女は別れを選択した。異国の地に行くのはいいはとしても、ゆるい宗教観の日本で育った彼女が、言葉も通じない、信仰のあつい両親とやっていくには、相当の覚悟がいったのだろう。

宗教を含め様々な違いを受け入れ、乗り越えるくらいの強い愛と絆を結べるかが、国際結婚の鍵なのかもしれない。(non)

参考
国際恋愛に関するアンケート調査
http://sp.skygate.co.jp/sa_city/mqr/008.html


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今でもテレビっ子のフリーライター。お酒を飲みながらだらだらとテレビを見るのが至福のひととき。