ナンパされるコ、されないコ。モテるコ、モテないコ■ ナンパされる子は◯◯を強調している

日比谷~銀座~東銀座一帯や渋谷のマークシティ近辺を訪れたことはあるだろうか? 「日刊SPA!」の記事によると、じつはこれらのエリアは有数のナンパスポットだそう。

しかし妙齢の女性であれば誰でも声がかかるというわけではなく、何百往復していてもいっこうにナンパされないという女性もいれば、会社の昼休みにちょろっとランチに出ただけなのに、呼び止められて連絡先を交換したというツワモノも…。

この差は一体なんなのか? 30代に入ってからもいまだにナンパを続けているライトなナンパ師のカズシさん(仮名・会社員)に聞いてみた。


「たとえナンパ慣れしている男性でも、声をかけた女性に冷たくあしらわれると凹むものです。つまりナンパされるコとそうでないコの差は“誘えばついてきてくれそうなコ”に見えるか否か。実際、ボクの視力ってメガネかけていても0.8くらいで、そんなにハッキリ女性の顔って見えないんですよ(笑)。だから容姿うんぬんよりも、ファッションや体型で判断して声をかける子を決めます」

ナンパ師の目に留まるのは、まず男性の目を意識した露出度高めのフェミニン系のファッションをしているコ。そのなかでも胸を強調しているコがねらい目だという。

「胸の大きさではなくて、強調しているかどうかです。Fカップでも胸の大きさを隠しているような子はかえって身持ちが固く空振りに終わるので、声をかけることはあまりしません。あと、薬指の指輪は関係ないですね。彼氏がいようがいまいが、男性にちやほやされると喜んでついてくる子っていますから。むしろ彼氏がいるのにナンパされるような子は遊び慣れていて、お互いに(都合の)いい関係が続けられます」

たとえ一度もナンパされたことがなくても「女性として魅力がないってことではないから、心配しなくていいっス」とカズシさん。ナンパされるのも適性ということか。


■ 女性のモテ・非モテは生まれたときから決まっていた……

モテる独女とモテない独女の差はいかに!? 女性ファッション誌のアルバイトとして3年近く編集部に在籍していたサツキさん(30歳)は、「中学校・高校時代にモテていたか、いないか。女性の恋愛偏差値は、容姿や性格も含めて生まれ持ったものが大きく影響するように感じます。女子力の高い子は早くから彼氏がいたり、何人にも告白されたというような武勇伝を持っている」という。恋愛において、ビリギャルのような奇跡はそうそう起こらないようだ。

「男性の場合は学歴や収入でモテ度が大きく逆転することがあるけれど、女性の場合は社会的ステイタスが上がっても、いまいちモテるための武器にはならないのが現実です」

ただし中高生時代、おとなしく目立たなかったという女子は「メイクやファッションでキレイに化けることでギャップが生まれ、同窓会モテするチャンスは多い」そうだ。少女漫画でいうところの、三つ編みメガネちゃん効果である。みなさんの学生時代はどうだったでしょう?


■ 結婚できる人、できない人の差とは?

結婚できる人とできない人を分ける目安になりそうなのが、交際人数。リクルートブライダルの調査(2012年)によれば、既婚者が結婚するまでに交際した異性の数は、男性の場合は平均約5人、女性の場合は平均約4.5人だった。

付き合った人の数が多ければ多いほど、結婚に至る確率は上がるというわけ。今までの交際人数が1人だけという独女なら、もうあと3人くらいと付き合いたいところである。

ただ恋愛低体温タイプが出会いの場にせっせと足を運んでも、徒労に終わることは多い。婚活パーティーなどで運よく男性側から声をかけられても、「結婚のために好きな人でない男性とデートするなんて、自分に嘘はつきたくない!」という中学生のような潔癖ぶりを発揮してしまうのである。

そうとなると結婚できる人、できない人の差は精神的な身持ちの軽さではないか。結婚、出産、仕事、自分らしい人生…。まだまだ日本では両立するのが難しいからこそ女性は多様な選択を迫られ、人生を真剣に考える人ほど結婚は遠のいていくのかもしれない。(来布十和)


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この記事の執筆者


来布十和

来布十和

出版社、漫画雑誌編集部バイト、編集プロダクション勤務を経て、2002年よりフリーランスライターに。アイドル誌、育児誌、主婦雑誌から不動産パンフレット、パワースポット紹介まで手当たり次第の執筆活動を行っている。食べていくため仕事は選ばない主義。