グズグズ独女が活動的に!?そのきっかけは何だったのか前回お伝えした、結婚への行動が消極的な「グズグズ独女」。そんな彼女たちが12月を前に、急に積極的になった。

以前取材をした、一人の生活が快適だと豪語していたアヤさん(35歳)が「誰か紹介してほしい」と連絡をしてきた。その行動は以前からすると目覚ましい進歩だが、一体何が起こったのだろうか。


きっかけは4歳年上の姉の結婚だという。「絶対に姉のほうが私より結婚が遅いと思っていたんですよ。むしろ、生涯独身なのは姉だと思っていました。姉は自営業で、かなりのワーカホリックです。年齢も39歳だし、見た目もイマイチ。恋愛する暇もないし、女子力も皆無なのに、もらってくれる相手を見つけるなんて驚きました。しかも恋愛結婚で、大手企業勤務の年下男性。周りからよく見つけたねと言われるそうです。姉でも結婚できるなら、私も行けるのではないかと火がついたんです」(アヤさん)

まずアヤさんは姉はもちろん、周囲の友人にも誰か紹介して欲しいと頼んだそうだ。以前だったら断っていたであろう、40代中盤の男性とのお見合いも受けるという進展ぶりだ。

以前取材したといえば、実家から車で30分以内の人と結婚したいといっていたフミコさん。彼女の方はその後1〜2回、県の合コンイベントに参加したが収穫はなかったという。そこで、婚活イベントは自分には向いていないと自覚。

「同級生の独身女子とごはん会したり、仕事が忙しいのであまり積極的にはなれていません。でもランニングを始めたので、趣味が増えました。今度スポーツクラブ主催のランイベントにも参加して、友達を増やすところから始めてみようと思います」と、こちらも以前よりも活動的になっていた。

グズグズ独女を自認するマミさん(35歳)はどうだろう。

「先月の誕生日で35歳になったことがきっかけです。今まではアラサーのくくりにいたと思っていたのに、アラフォーの仲間入りをしてしまった。そのことで、私はもうごちゃごちゃ言っていられないんだと思ったんです」

結婚相談所に入ることにしたマミさんは、同相談所では35歳はまだ若い方として扱ってもらえることに、ホッとしたという。

このように、年齢だったり身内の結婚だったりときっかけはさまざまだが、年末を前にグズグズ独女が活動的になってきた。何もしないより、何かしたほうがうまくいってもいかなくても、得られることも多いはず。(北村美桂)


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北村美桂

北村美桂

企業のWEBコンテンツアドバイザーや講師・ライターのほか、戦国時代と柴田勝家が好きすぎて「カツイエ」という戦国メディアを立ち上げ運営中。初心者向け戦国イベント「名古屋歴史ナイト」も主催。