星からのメッセージ・冬至からの3ヶ月で何を手放す?12/22に冬至を迎えます。11月の『星からのメッセージ』においても冬至のホロスコープ・チャートについて少しふれさせて頂きましたが、今回はその内容をより詳しく解説させて頂こうと思います。


■ 今年の冬至のテーマは?

春夏秋冬どの季節のチャートであっても、『アセンダント』と呼ばれる真東の星座を読むことで、そこからの3ヶ月間の全体的なテーマをつかむことができます。今年の冬至のアセンダントには、牡牛座が配置します。

実は、春分のアセンダントも同じ牡牛座でした。春分のチャートは3ヶ月間だけでなく、1年の流れも読み取ることができ、そのテーマは「個性や資質を活かし、より豊かな人生を創り出していくこと」でした。

冬至でもまた同じ星座が同じ配置にくるということは、「来春からの新しいサイクルに向けて、その手前の最終コーナーで、もう一度今年のテーマを思い出しましょう」というメッセージがそこにあるように思われます。

さらに360度のホロスコープ・チャートを構成する12星座は、1星座あたり30度ずつ分担しており、その1度ずつにも意味があります。

冬至の牡牛座の度数の意味に、先ほどのメッセージも加味することで浮かび上がってくるテーマは、「個性や資質を活かすことをもう一度意識したときに重要なのは、行動を制限する思い込みを手放すこと」と言えそうです。


■ 「行動を制限する思い込み」を持ち続けているとどうなる?

やりたいことを新しく始めようとしたときに出てきがちな思い込みは「わたしには、こんなことはできないと思う」「家族が理解してくれないと思う」「やるからには全てちゃんとやらなければ」などといったところがあります。

しかし、「わたしにはできない」「家族が理解してくれない」とイメージしていれば、「できない現実」「理解してもらえない現実」を引き寄せることにもなるでしょうし、「やるからには全てちゃんとやらなければ」と力んでいれば、それに合わせて「誰も助けてくれない現実」を作り出す可能性が高いのではないでしょうか。


■ 冬至の流れにのるためにも思い込みの手放しを!

先月からお伝えしている通り、冬至の星の配置には「向かいたい方向と、そのときに自分に足りていないものを明確にでき、それを周囲に素直に伝えることができる人ほど、他人からの愛情深く力強いサポートが得られる可能性がある」という流れもあります。

行動を制限する思い込みを持ち続けていると、せっかくのこの好ましい流れに乗りにくくなってしまうことが想像できます。

また、この3ヶ月間は「何を手放し、翌年春から何を新しく自分の中に育てていくのかを整理するには適したタイミング」であるということも前回の記事でお伝えしました。

これらのことから冬至からの3ヶ月では、貴方の思い込みを手放すことにフォーカスしてみるとよいでしょう。

この3ヶ月で、他人の力を借りながら自分のやりたいことにチャレンジしたり、来春に向けての準備をしたりした人ほど、春からさらに面白い流れをつかめそうなことが、2016年の春分のチャートからも垣間見ることができます。その流れをつかむために、貴方は今何を手放しますか?


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この記事の執筆者


伊藤雅子

伊藤雅子

様々な成長ステージの企業において、財務、人事、法務などのバックオフィス業務全般に携わってきた独女。社会人10年目にして西洋占星術に出会い、プライベートにおいて占星術家として活動。NLP(神経言語プログラミング)も勉強中。