「ごはん行こう」 女子からの正しい誘い方ちょっといいなと思った男性がいたとき、あなたは自分から彼をデートに誘えますか? 恋愛の始まりとしては当たり前すぎるこの行動。

実は「簡単じゃん!」と言う人と、「いや、ハードル高い」と言う人に分かれると思います。

アラサーにもなってくると、そんな基本中の基本がわからないなんてなんだか恥ずかしい。今日はそんなシャイな女性のために、デートの誘い方について考えたいと思います。


■ 気にしない1番の理由は「慣れ」

まずは、誘うことに比較的抵抗のない女子たちに、どんな流れで「お誘い」をくり出すのかを早速聞いてきました。

● 特に意識はしていませんが、「飲むのが好き」「よく遊ぶ場所」「好きな食べ物」などの話題を挟んで「じゃあ飲みに行こう!そこで遊ぼう!美味しいお店行こう!」ってなりますね。唐突に誘おうとするから苦しいのではないでしょうか。(29歳web関連)

● 私は昔から(小学生くらい)、友達を遊びに誘う側だったので、ごはんとかも友達だろうと男性だろうと、気付けば自然と自分から誘う事が多かったです。つまりクセなんです。改めて考えると、誘って当たり前くらいに思っているから、言えるのかな。(30歳印刷業)

いかがでしょうか。誘えない女子は、彼女達の話を聞いて、納得して真似できるのでしょうか?


■ 誘えない派の心の中は、けっこうフクザツ…

いやいや、まだハードルは高い…そんな声が聞こえそうだったので、彼女達の“テク”を伝えつつ、誘えない派のリアクションを集めてみました。

● 無理!気があるのがバレたらどうしようって思うと、自分から具体的な誘い文句は言えない。確かに気のない相手だったら誘えますが…私女子校出身なので、男性に対する特別感が、今でもどこか高いんです。(27歳看護師)

● ガッツいていると思われそうで、やっぱり日時までこちらから詰めるのに、いつも抵抗があります。「ゴハン行こう」までは言えるのですが…。(27歳コールセンター)

● 流れを自分から作るのに慣れていないので、やっぱり相手からを求めてしまいますね。あとこちらに気があることに、「女から誘った」が加わると、もう完全に私の負けじゃんとも思えてくる。(34歳営業)

ハッキリとこちらから手を上げることで、立場が下になったり、相手に好意を悟られたりするのが怖いというのが、誘えない系女子に共通している話のようです。


■ トクベツにするから怖くなる

最後はそんな臆病になってしまう女子たちに、お誘いのプロ、夜の蝶に、その手慣れた術と、否定的な女子の意見にアドバイスをいただきました。もちろん相手はお客様なので少し状況は異なりますが、お金が絡んでいる分、彼女たちの方がハードルは高いとも考えられます。

「私たちの中にも、具体的に営業するのが苦手な子はいます。話を聞いていくと、面倒なのと、断られるのが怖いみたいです。でも、慣れてくると面倒臭さも恐怖心も、ある程度なくなってくるものです」

-なるほど。やっぱり最後は場数ということですね。でも、いきなりガンガン誘うスキルを伸ばすというのは難しい気もするのですが?

「誘い方のバリエーションを持っていないことも、不安要素が強くなる原因の1つではないでしょうか。あと、逆に好意がバレるのはいいことだって、思えないでしょうか?」

-好意がバレるのが逆にいいとは、どういうことでしょう?

「ちょっといいな〜という気持ちって、究極告白しか伝えるすべはないわけです。それを早い段階でこちらから誘うことで、先に好意を小出しにしておけるんです。それで玉砕してもまだ傷は浅いですから、傷つきたくない人ほどデートのお誘いはした方がいいと思います」

なるほど。傷を深くさせないために自分から誘うというのは、確かに新しい発想かもしれません。

誘い下手な女性は、逆転の発想で自分から勇気を出すというのは、新しい考え方かもしれませんね。断られて傷つくのは確かに怖いものですが、男性は意外と鈍感な生き物でもあります。何度か繰り返すことで、その辺の感覚がわかってくると、誘うことへのハードルが下がるかもしれませんね。(おおしま りえ)


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この記事の執筆者


おおしまりえ

おおしま りえ

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。鍛えられた観察眼で男女の違いを研究し、恋愛コラムを執筆中。ブログ