女からプロポーズして幸せになった6つのパターンプロポーズは男からするべきもの。いやせめてプロポーズだけは男からしてほしい! そんな風に妄想しながらゼクシィのCMをうっとり見ている女子の皆さん。そろそろ、その“常識”をアップデートする時期が来ているようです。女からプロポーズ、ありでしょう! むしろ何でみんなしないの? ちょっと周囲を見渡せば、実は自分からプロポーズして幸せな結婚生活をゲットした女性たちは意外といるもの。彼女たちの6人6通りのプロポーズ秘話を聞きました。


■ ストレートに『あなたと結婚したい』と告白!

まずは、小細工は一切なし、ストレートにズバッと結婚を切り出したというAさんから。

「心を決めたときに、『あなたと結婚したい』とストレートに意思表示をしました。もともと私のほうに『プロポーズは男から』という先入観がなかったので。ただ、夫のほうは結婚後に『自分からプロポーズしたことにしてほしい』と話してましたけど(笑)」

なんという潔さ、清々しさ! 世間の常識などという曖昧な概念に縛られていないAさんの芯の強さが垣間見えますが、そうなると「自分からプロポーズしたことに」と後でこっそり申し出てくる彼の器の小ささが際立つような……(笑)。いやいや、そういう正反対なカップルのほうがうまくいくのかもしれませんね。

同じく打つ手はストレート、でもそこに可愛げをちょっとプラスしたBさんのケースもどうぞ。



「自分の人生に決着をつけるのは自分しかいません。自分で責任を持つしか人生を歩む方法はないと思うので、彼から言い出すのを待つなんてあり得ませんでしたね。私から『私のそばにいて』とプロポーズしました」

ひたすら「受け身」で待っている女子には耳が痛い話かも? ロジカルかつ自主性にあふれたBさんですが、『私のそばにいて』という言葉自体は男の庇護欲をくすぐる効果もありそう。ストレートなようでいて意外と策略家?

また、交際スタート時に「結婚を視野に入れている」宣言をしたというCさんのようなケースもあります。

「私からプロポーズをしたわけではないですが、付き合い始めた段階で、『年齢も年齢なので、申し訳ないが結婚が視野に入っています』という旨を伝えた。そのおかげか、早めにプロポーズしてもらえました」

プロポーズの言葉は男性側からでも、この場合「言わせた」のは明らかにCさんの手腕。おそらくCさん、仕事もかなりデキるのではないでしょうか。


■ 涙の逆ギレプロポーズで結果オーライ

お次は「勢いで言っちゃった派」のDさん。

「適齢期でお付き合いをしていた彼と迎えた1周年記念日。『今日プロポーズあるかも!?』とウキウキで過ごしたけれど何もなく……。ついぞ日付けが越えた瞬間にとても悲しくなり『なんで何もないの、私と結婚したくないの』と大号泣。彼は慌てて慰めながら『結婚しようね』と混乱の中、合意に。プロポーズされるつもりで構えていたのに、されなくて驚き、気づいたら自分からプロポーズしてました。勢いです!」

失望からの逆ギレ(?)プロポーズが見事大成功、といったところでしょうか。こちらもこちらで、なんだかいい話ですね(笑)。10年後に夫婦で振り返ったら、一緒に笑いあえる鉄板エピソードなのではないでしょうか。


■「俺は結婚とかしない男」をジワジワ変える方法

お次は策略系女子のEさん。「一生結婚を切り出してこない」タイプの彼と交際しているあいだ、彼女は長期戦でジワジワと結婚に振り向かせていったのだそう。

「『私は結婚も視野に入れて付き合っている』とか『私達、結婚したらいい夫婦になると思う』とか、一年くらいかけて言いながらその気にさせてから、『式はいつにする?』と事務的なことを切り出しました。これはプロポーズとは言えないかもしれませんね(笑)。彼は『自分は一生結婚しない』と思っていたそうですが、結婚生活も悪くないと思い直したのか、全面的に協力してくれました」

「俺は一生結婚とかしないから」と言っている男性、確かによく見かけますよね。でもあれって裏を返せば、そう公言するほどに「結婚」を意識しているということ。カードをくるっと裏返すように、何かきっかけがあれば意外とあっさり考えを変える可能性もあります。

最後は「お見合い」というカードを使って交際中の彼に二択を突きつけたFさん。

「当時付き合っていた彼に、『私にお見合いの話があるんだけど……。断りたいから両親と会ってくれない?』と伝えました。本当にそういう状況だったので、断られたら諦めようと思っていました」

これも捨て身なプロポーズの一種? Fさんの場合はこれがきっかけで無事結婚に至ったそうですが、このお見合い話がなければ今も結婚していなかったかもしれませんね。

もしもあなたが今付き合っている彼との結婚を望んでいるのなら、「自分からプロポーズする」という選択肢もありなことを心に留めておきましょう。どっちからしたかなんて結婚してしまえば些末なこと。その先にはもっともっと大変な結婚生活という道のりが待っているのですから!(小鳥居ゆき)

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小鳥居ゆき

小鳥居ゆき

女性誌・カルチャー誌を中心に活動するフリーランスの編集&ライター。少女マンガ、女性向けエッセイ、女性向けファッション誌リサーチ、サブカル畑などが大好物。