婚活最後の砦!? 結婚相談所に行ってみたいくら婚活しても出会えない! そんな声をたびたび耳にします。いい男がいない…と一言で括ってはいけないと思いつつも、もう少し真剣に結婚を考えていて、面白みと清潔感とコミュ力のある男性はいないものか…なんてワガママを筆者も抱きます。そこで今日は、婚活最後の砦でもある「結婚相談所」に突撃してみることにしました。


■ 結婚相談所の門はとにかく重い…

いわゆる本気の人がいく所というイメージの結婚相談所。周りに入会経験を聞いてみるものの、意外と見つかりません。唯一、説明会に参加したことがあるという女性に話しを聞いてみたところ「押しの強そうなお姉さんから、2時間延々と説明をされて怖かった」とのこと。大丈夫なんだろうか…。

足取りは正直重めに、周りの人になるべく見つからないように縮こまりながら、結婚相談所に到着しました。


訪れてまず驚いたのは、説明をしてくださる人が男性ということ。正直、男の人に婚活状況を説明するのは恥ずかしい…と感じながらも、その会社では登録関連を管理するのは男性、マッチングを支援するのは女性と役割が決まっているのだとか。


■ 結婚相談所にもいろいろあった

こうして始まったマンツーマンの説明ですが、先に言います。私は洗脳されていました(笑)。というのも先方の資料がとてもよく出来ており、男性の説明もめちゃくちゃ的確。疑問点や不安点を先回りで全部説明するから、聞いているコチラとしては「ああ、結婚相談所最高じゃん」と思ったのです。恐るべし、最後の砦パワーです。

イメージと異なっていた点としては、先方が全てのデータを開示してくれている点です。会員数や成婚率、活動状況(紹介人数)などを年代別に開示。一部データはHPからでも参照できるようで、怪しそうなイメージがだんだんと晴れていきました。

その会社の説明では、結婚相談所にもデータマッチング型と仲介型があるとのこと。一般的に私たちがイメージする結婚相談所はデータマッチング型で、この場合隠れたニーズが汲み取れず、なかなか結婚に結びつかないことも多いと仰っていました。

仲介型はカウンセラーがヒアリングを適時行い、ニーズにマッチした人を紹介していくというシステム。自分に合うのはどちらなのかを基準に、結婚相談所を選ぶというのもアリかもしれません。


■ やっぱり高い!けど、面倒な人からするとありがたい

そして一番大事な金額ですが、やっぱり高い! 登録と初期費用で約14万円。月会費で15,000円ほど。さらに成婚料も発生するようで、恋愛と結婚にここまでかけるべきか? という気持ちがわきあがります。

また衝撃的だったのは、デートの予約まで会社側が仕切ってくれること。女性側があらかじめデート可能な日時と希望エリアをカレンダーに登録。いいなと思った男性とマッチングしたら、男性はそのカレンダー上から女性が指定した日程を選ぶ。するとスタッフが後日、日時と待ち合わせ場所を決めてくれるというワケです。

「いつがヒマ?」「来週の〜」といった正直面倒くさいやり取りが全部カットされているのは、忙しい人や恋愛が苦手な人にはありがたいでしょう。恋愛や結婚というのは、色々悩んだり心を募らせたりして関係を進めていくものですが、何かと恋愛が後回しになってしまう人にとっては、「無駄なところはお金で解決」というスタンスは合っているように感じました。

「始めるなら今がちょうどいいですよ!」と最後に一押しもらったところで、ついつい真面目に最後の砦として検討してしまう筆者なのでした。(おおしま りえ)

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この記事の執筆者


おおしまりえ

おおしま りえ

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。鍛えられた観察眼で男女の違いを研究し、恋愛コラムを執筆中。ブログ