男性が思う、こんなオバサンにはなってほしくないと思う瞬間30も半ばに入りアラフォーが見えてきた筆者ですが、小さなミスや心境の変化など、日々何かと起こる現象を年齢のせいにしている自分に気が付きました。「コ、コレハマズイ!!」ということで、例のごとく丸の内界隈にお勤めの男性に「こんなオバサンにはなってほしくない」と思う女性の言動について尋ねてきました。


■ クサイ!

「体臭や加齢臭、口臭はオバサンそのもの。不潔な印象を与えるので気を付けてもらいたい」(IT業/39歳)
「家の臭い?生活臭のような臭いがするとオバサンだなと思います」(公務員/36歳)
「美容注射の臭いがすると、このオバサン頑張ってるなと感じます」(作家/42歳)

すかさず「美容注射の臭いって??」と聞き返した筆者ですが、彼いわく、にんにく注射やプラセンタ注射などはキスをしたり密接したときに漂うことがあるそう。アンチエイジング効果を狙っても、それがオバサン臭いと言われてしまうとは女性として悲しいものを感じますが、男性陣、わりと臭いには敏感な人が多かったです。


■ 強い◯◯、大きい◯◯

「年を取ると図々しい上、強情になりますよね。ガンコなオバサンはたちが悪いです」(印刷会社/32歳)
「会話の声がやたらデカいと、耳が遠くなったオバサンだなと思う」(事務/34歳)
「背中の贅肉と大きなお尻といった後ろ姿がオバサンを物語っている」(公務員/36歳)

強いのは気持ち。大きいのは声や身振りといったリアクション、そして身体つき…。良くも悪くも強くならなければ生き抜けない世の中ですし、自分の思い通りにしようと願うほど、力でねじ伏せたくなってしまうのでしょうか。強く大きくあろうとするのは自己主張の現れとも言えそうです。


■ ネガティブな発言が多い

「口を開けば愚痴・悪口・噂話・皮肉・批判が出てくるようになると、とうとうこの人もオバサンになっちゃったなと思います」(印刷会社/32歳)
「オバサンぽいなと感じるのは、何かにつけて『もう年だから』という諦め発言。あと、『暇じゃないから』と忙しいことを強調する人もオバサンに多い気がします。あとあと、生活感丸出しの発言や同じことを何度も聞いてくる、これもオバサンの特徴です」(輸入会社/33歳)
「アラサーを過ぎてネガティブな発言をされると、空気が重くなりこっちのテンションも下がる。発言つながりで言わせてもらうと、下品な下ネタ! これは超絶男ウケ悪いです」(WEBデザイナー/28歳)

年を重ねて不平不満を漏らしていると、周囲は “オバサンだな…”と解釈するようです。他にも、「オバサンはやたらと女の権利について主張してくる」「一言えば10返ってくるのがオバサン」といった意見が上がりました。世の男性には余計なことは口にしない。これが一番のようです。


■ 美容と身だしなみの怠り

「ただでさえ見劣りする年齢なのに、メイクや服装を気にしないと女を捨てたオバサンだなと感じる」(出版会社/29歳)
「やたらと若作りしたメイクとファッションは正直引く」(販売/30歳)
「安そうな洋服を着ているのを見ると、生活に困窮したオバサンというイメージを持ってしまう」(小売業/35歳)

安くて可愛いプチプラファッションは若者にも人気がありますが、同じことをアラサーがすると、“身だしなみを怠っている”と思われてしまうよう。今回お話を聞いた男性からは、「安い洋服をいかにそう見せないよう着こなすかを考えている人ほど、オバサンですね」という厳しいご指摘をいただきました。素敵な大人の女性=品質とセンスの良いものを身に付けている人、というイメージが男性にはあるようです。


■ 自分の姿を鏡で見よう!

とある男性に、「こんなオバサンにはなってほしくないと思う言動は?」と尋ねたところ、「鏡を見ない。この一言に全ては集約されている」と答えられました。どういうことかと聞くと、「自分の姿を確認する作業は、社会や周囲を意識し、向き合うことにつながる。だからきちんと鏡を見て、今の自分を理解できている人は周囲に迷惑をかけないし、世の中の流れや空気を感じ取り周りとも円滑に過ごすことができる。結果、年を重ねてもオバサンとは言えない、言わせない空気を漂わせている」のだそうです。

以上、自分を客観的に見つめられないとオバサンになってしまうということが、今回の調査で明らかになりました。(恋愛ウォッチャーaYa)

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