暑い夏にはふんどしが最適!密かなブームのふんどし女子にチャレンジ暑くて汗ばかりかく夏。そんな時期、特に気になるのが下着のムレではないでしょうか。筆者はけっこうかぶれやすい肌質のため、夏はあせもや下着のゴムによるかぶれが頻発。快適な環境を手に入れることができずにいます。

そんな面倒な肌質の女に、先日吉報が舞い込んできました。なんとひと昔前の男性が愛用するイメージの「ふんどし」が、女子のいろんな悩みを解決してくれるというのです。

「ふんどしって、ちょっと待て待て…」

さすがに冗談でしょうと拒絶反応を示したものの、調べていくと結構よさそうなふんどし。
ということで、今回アラサー独身女子のおおしまが、女性用ふんどしにガチでチャレンジ!その巻き心地やいかに。



■ ふんどしはタオルで巻いたような柔らかさ

まずは女性用ふんどしをゲットと思い、天下のAmazon様を通して注文します。「ふんどし」と一言でいっても、実はいくつか種類があります。いわゆるお祭りなどで男性が使用する巻きつけるタイプのものは「六尺ふんどし」。一番知名度の高い、股間部分に布がペロンと垂れ下がっているものは「越中(えっちゅう)ふんどし」。パンツと形状が近いものを「もっこふんどし」と言うようで、女性用は「もっこふんどし」か「越中ふんどし」を用いることが多いようです。

使いやすさでいえば「もっこふんどし」が1番のようですが、せっかく試すならザ・ふんどしを体感したい!

変なヤル気が湧いてきたため、今回女性用の「越中ふんどし」をゲット。さっそく着用し、その使い心地を肌で感じていきます。

腰に紐をまき、後ろ部分に垂れ下がっている布を前へと持って行き、前の腰紐に引っ掛けて完成です。着用直後、まず感じられるのはズバリ緩さです。

ふんどしはパンツと異なりゴムなどの伸縮性素材を使いません。そのため履いているというより、体に布を巻きつけてる感じ。肌への締め付けがない分、ストレスフリーであることがすぐに感じられます。

そして次に感じるのが、謎の暖かさ!

感覚としては布ナプキンを当てている感じと似ているかもしれません。ふんどしの生地の厚さなんてたかが知れているのに、どうしてほかほかするのでしょうか。調べてみると、どうやら締め付けないためリンパや血液の流れがよくなり、冷え性改善にもつながるようです。これは嬉しい効果です。


■ 外出してみると思わぬトラブルが!

ふんどしの良さがわかってきたところで、次に試したいのは「おでかけwithふんどし」です。
家で快適さを求めるだけなら、ぶっちゃけノーパンにタオルでも巻いてれば同じこと。わざわざふんどしを着用するなら、外出時にも耐えられてこそです。先ほどと同じ越中ふんどしをキリリと巻きつけ、ひとまず近所のスーパーへと向かいます。

ワンピースからかすかに風を感じながら、外をさっそうと歩く筆者。「これは暑い日には快適かもしれないなあ」なんて自己満足に浸っていると、トラブル発生!

「あ、ふんどしが取れそう!」

越中ふんどしの構造は、腰に紐を巻き、後ろから前へ布を引っ掛けるのみ。前に垂れる布はそれなにり長いのですが、ズレて紐から離れたら当然ノーパン状態。ふんどしの布はスカートの下からペロンと御開帳してしまうことになります。

今回筆者が購入した越中ふんどしは、前までの布の距離がちょっと短め。そのため歩いていると布がだんだんとずれて、外れそうになるではないですか。

「これは大ピンチ!」

焦ってスーパーのトイレにかけこみ、事なきを得ましたが、ついでに用をたそうと座り込むと、これまたふんどしのデメリットを発見してしまいます。

ふんどしはトイレがしにくい!

パンツでしたら膝まで下ろせばいいのですが、ふんどしは1回1回紐にかかった布を取り、用をたす最中自分で持っていなくてはいけません。正直ズボンを履いている時なんかはかなり面倒くさい。万が一腰に巻いた紐が取れてしまったら大変です。

次はふんどしスタイルでデートだ!と息巻いていた筆者でしたが、これはゆるい紐パンなみに危ないかもしれない。とチャレンジを断念したのでした。

ただ、就寝中などのふんどしは暖かく外れる心配もなし。リラックスタイムなどに活用すると、女子力アップにつながるかもしれません。(おおしまりえ


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31歳独身。人生に迷ったので坊主バーに行ってきた