35歳から人生が変わる?独身35歳・これからの生き方筆者の友人は、学生時代から「早く35歳になりたい」と言い続け、年を重ねることを楽しみにしていました。そしてついに先日、めでたく35歳を迎えました。今回はそんな彼女から学んだ、35歳を超えてから変わることについて考えてみました。

1.「結婚まだ?」というセリフが減る
国勢調査によると、平成12年時点で35歳~39歳・未婚だった人の中で、10年後の平成22年に結婚できている割合は「男性で約4%、女性は約1%」だそう。つまり、それまでは「まだまだ結婚できるよ!」と言っていた周囲の人たちも、さすがに35歳を超えると難しいという現実を知るのか、結婚について言及することがなくなると言います。それは親や親戚もしかりのようで、だいたい35歳を過ぎると、結婚話をもちかけづらいとお盆に会った叔母も言っていました。


2.「出産」について考えなくなる
出産についても結婚と同様、35歳くらいまでは「まだまだ大丈夫、間に合うよ!」と励まされることが多いと言いますが、35歳を過ぎると高齢出産ということも関係してくるのか、「子供は?」というセリフも減ってくるのだとか。

友人も、時おりやってくる出産ブームや年齢的なリミットを考えると迷う気持ちもあったようですが、めでたく35歳を過ぎたことで、出産しない人生に勇気をもって一歩を踏み出せたそうです。それには、以前話題になった女優の山口智子さんの「産まない人生」宣言も大きな後押しになったと言います。これについては賛否があるとは思いますが、友人としては、年を重ねることで「産まない」から「産みにくい」身体に近づくほうが、世間の風当たりも良く感じるそうです。

3.「仕事」でも活躍できる
これは人によりけりですが、大学を卒業してからずっと同じ仕事を続けてきた友人は、キャリアとしては十分に積んだので、そろそろ次のステップに進みたいと考えているよう。ただし、現在の職場に残ればそれなりのポジションが得られることは確実だそう。他にもヘッドハンティングを受けているそうですし、これまでの経験を生かして独立といったことも視野に入れているとか。これまでコツコツと努力し続けてきたからこそ得られた、たくさんの選択肢です。

人生、お金がすべてではありませんが、おおよそ何をするにもお金が必要です。35歳になればある程度、貯金もあるはずですから、子だくさんの家族で毎月のやりくりに頭を悩ませる人生とはまた違った幸福がそこに待ち受けているでしょう。

■ 35歳はアラフォーの中でも若手
35歳になり、さまざまな部位に衰えを感じるようになったと語る友人ですが、それでもアラフォー世代の中では最年少。もうアラフォーだと認めてしまえば、今が一番ちょうど良いポジションだと言います。

確かに30代に突入したばかりの頃は、体力的にも精神的にも20代の頃と何ら変わりなく過ごせます。「なんだ、30ってこんなものか」そんなことを筆者も当時は思っていました。そう、ちょうど32歳くらいまでがギリギリ、まだまだ若手の部類に入る時期ではないでしょうか。

しかし、32歳を過ぎたあたりから、恋愛面では飲み会が減る、男性から声をかけられなくなるといった現象が起こり始め、ファッションやメイクも20代のままでは似合わない(と言うよりむしろ痛い)といった事態が発生します。

つまり友人が言いたかったのは、「若い」と自覚しなくなることで、それまで努力していた若作りをする必要はなくなるし、オバサンと思われたくないという変な見栄がなくなることで、無理せず自分らしく楽に生きられるようになるというわけです。

もし、35歳を過ぎてもどうしても若い部類でいたいというなら、年上の人たちとどんどん交流を持てば、きっと「若い」ともてはやされ可愛がられるでしょう。どんなにあがいても加齢は止められません。だからこそ、もっと加齢を楽しむ生き方を、年を重ねるごとに模索していきたいですね。(恋愛ウォッチャーaYa

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