結婚に適した男性とは、女性の価値観を尊重できる人時代の変化と共に、女性が求める理想の男性像も変化を遂げています。今回はその変化から、どんな男性が現代の結婚に向いているのかを考えてみました。

■ 時代の変化と共に変わる理想の結婚相手

女性が思う理想の結婚相手として、かつては3高男子「高収入・高学歴・高身長」が挙げられていましたが、その後3平男子「平均的年収・平凡な外見・平穏な性格」、4低男子「低依存・低姿勢・低燃費・低リスク」と移り変わり、昨今では3強男子「結婚生活に強い・不景気に強い・身体が強い」なる言葉も耳にするようになりました。


言い回しが異なるだけで、同じような「3○」男子はたくさんあります。

●3安男子「安定・安心・安らぎ」
●3手男子「手伝う(家事や育児に積極的)・手を取り合う(お互いの協力と理解)・手をつなぐ(愛情)」
●3同男子「金銭感覚が同じ・仕事観が同じ・育った環境が同じ」
●3K男子「金銭感覚の一致・雇用形態の安定・価値観の一致」
●3生男子「生存力・生活力・生産力」

並べてみると、女性の現実的な願望がありありと見てとれますね。バブル期、不景気、共働き世帯の増加といった時代の移り変わりが見事に反映されている気がします。


■ 結婚に適している男性は、女性の価値観を尊重できる人

今回、改めて理想の結婚について考えてみましたが、現代社会において理想の結婚相手に対し多くの願望を抱いているのは、男性より女性の方だと思いませんか? 昔の日本は結婚において“男性が女性を選ぶ”風潮があり、女性は家庭的なことを学び、良き妻・母となるべく努力をしていたものです。無論、女性が活躍できる社会ではなかったこともありますが、きっちり男女の役割分担がなされていました。

しかし現代は、女性も仕事をする時代。だから男性にも当たり前のように家事・育児の分担が求められるわけで、男性側も概ねそのことを理解して「共存」を考えられる人が、結婚生活をうまく過ごせているような気がします。つまり、時代によって変わる女性の価値観を尊重できる男性が、現代の結婚に適しているとも言えるのではないでしょうか。


■ 変わりつつある結婚の据え方

正直筆者は、3平男子や4低男子にはまったく魅力を感じません。性格が温厚であればいいとは思いますが、仕事ができる男性が好みなので、常にトップを狙うような勇ましい男性を好んでしまいます。また、料理や掃除が好きなど、家のこともいろいろやってくれるのは大いに助かりますが、自分と似たようなことをする人が家に2人もいらない…というのが率直な気持ちです。せっかく異なる性質を持つ生き物なのだから、それぞれの違いを認め尊重し合えるような関係を目指せればいいのにと、意外にも古風な考えだったことを再発見しました。

独身だろうと結婚していようと、働き、家庭のこともしなければ生きていけないのは変わりません。結婚した場合はそれを分担するのか、仕事は旦那、家庭は自分と役割を決めるのかによって、生き方が大きく変わってきます。理想の男性像を見ていると、現代の結婚の据え方としては前者が優勢なようですね。(恋愛ウォッチャーaYa


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