独身女性が「東京オリンピック」に対して思うこと連日、会場問題が報道されている東京オリンピック。東京在住の人は特に、この大イベントと無関係ではいられないですよね。ドラマ化も決定した大人気漫画『東京タラレバ娘』でも、独身女性たちが開催決定のニュースと共に、2020年の自分を想像して焦り始める…という姿が描かれていましたが、そんなふうに影響を感じている人は実際にどのくらいいるのか。独女通信ではオリンピックへの思いについてアンケートを行い、女性陣の意見を集めてみました。

■ リオオリンピック観戦にはハマりましたか? 夢中になった競技は?

まず、先のリオ観戦にハマったという人は6割程度でした。夢中になった競技も尋ねてみたところ、日本勢の強い「レスリング」「柔道」「水泳」「男子体操」などの定番人気競技を抑えて最多だったのが「陸上」や「リレー競技」。日本勢がメダルを取ることが少ない競技である分、400mリレーの快挙などは、普段興味がない人も興奮したのかもしれませんね。若手イケメン選手たちの活躍に胸をときめかせた、という意見も(笑)。「あまり期待してなかったけど、卓球がすごく面白かった!」という意見も複数見られました。


そのほか、感動のドラマがあった「競歩」や「バトミントンダブルス高松ペア(再放送など何回見てもグッときます!)」を挙げる声も。「観られる競技は全部観た。寝不足で、少し体調を崩しました」なんて人もいましたが、次は日本で開催という興奮もあってか、リオ五輪は通常のオリンピックより視聴率や注目度が高かった模様。女性陣も例外ではなかったようです。

しかし一方、3割強の人からは「全然興味なし。気がついたら始まってて、気がついたら終わってた」「そもそもスポーツ観戦に一切興味がない」「テレビがそればかりで退屈だった」「全く観なかった」という声も。スポーツに無関心、メディアや周囲が盛り上がりすぎて辟易している…という女性も少なからずいるようです。

■ 東京オリンピックに向けて、何か準備しておきたいと思うことは?

続いて、本題の「東京オリンピックに向けて準備しておきたいこと」を尋ねてみたところ、ダントツの1位は「語学力を磨きたい」という意見でした。「通訳ボランティアに応募したい」「英会話ができるようになって、困っている人を助けたり、コミュニケーションを楽しんだりしたい」「何かしら仕事に繋がるかもしれないから」「英会話行き始めました」などなど、国際交流への意欲が高まっている人はかなり多い様子。

続いて多かったのが、「自分の家族を作る」「家族を持つ!」「7年後か〜と思ってたら、あっという間に4年を切っていた。それまでには結婚したい(笑)」といった結婚への思いを語る意見。結婚とオリンピックに直接の関係があるわけではないですが、住んでいる街でオリンピックがあるというのは、殆どの人にとって一生に一度のこと。なんとなくのイメージとして、「そのときには違う暮らしをしていたい」「一人より二人で楽しみたいな」と思ってしまうのかもしれませんね。

そのほか「東京のときは2週間、休暇を取ります!と今から上司に宣言しています」と参加意欲十分の人もいれば、「マンションを買おうか検討中で、臨海エリアで迷っている」「ちょうど40歳になるので、それまでに退社・独立をしたい」と目標を語る意見も見られました。

■ 「街の安全や混雑が心配」な人もいれば、「むしろ迷惑」派も。

一方で、開催時の街の安全面を心配する声も。「期間中の治安や日常生活への影響がとても気になる」「都内の交通事情が心配。対処法を考えておかねば」「日本の危機管理はまるでなっていない、という識者の意見を聞いてから、テロが怖い」…等々。「一般市民は休みになるわけでもないし、無関係な人が平穏に過ごせるよう、関係者には考慮して頂きたい」というシビアな意見もあれば、「外出時は携帯充電器や飲み物、軽食を常備する、なるべく歩きやすい靴を履くことなどを心がけたい」と、今から安全面への意識を高めている人もいました。

なかには開催に否定的で、「むしろ迷惑に感じている」「財政的に赤字になるなら中止して欲しい」という人もいましたが、賛否両論あるなかで、開催自体は決定しているオリンピック。課題も山積みですが、そこに向けて多少なりとも経済が動き、街全体が盛り上がるであろうことは確か。大いに楽しむ予定の人も、興味がない人も、満足のいく4年間を送りたいものですね。

皆さんは東京オリンピックに向けて、何か始めた(始めたい)ことはありますか?(外山ゆひら

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