久しぶりの恋愛で勘が鈍る!? タイミングを逃した”あの時”2016年はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が爆発的にヒットした。元カレに「小賢しい」と言われたトラウマから恋愛に臆病になっている主人公・みくりと、恋愛経験ゼロの“プロの独身”平匡の、不器用な男女の恋愛模様にむずキュンした人も多いはず。
 だが、現実はドラマのようにはいかない。ぼーっとしていたら相手のサインを見逃してしまうだけでなく、自分の感情にも気がつかないなんてことにもなりかねない。

大学時代から恋愛に遠ざかっているというともみさん(30才)は、「恋愛の勘が鈍りすぎて、チャンスを逃してしまった」とため息をつく。


「大学時代の同級生は今でも仲が良くて、卒業してからもスケジュールが合う子だけ集まって、飲み会をしたり、スノボに行ったりしています。最近、そのなかでも私と特に仲が良かった男子と女友達が付き合いだしたんですよ。彼とは話が合って、集まりがあるときにはよく隣に座っていました。お互いに気持ちを確かめ合っていませんでしたが、他の男子とは違った親密さがあるとは思っていました。女友達と付き合いだしたことで“あ、私は彼を男として好きだったんだ”って気が付いたんです」

これまで仕事に打ち込んできたともみさんは、恋愛は二の次だった。友人の恋愛話を聞くたびに、自分もいつかは恋愛をするんだろうなと思いつつも浮いた話はひとつもなく、まさか突然こんなに胸を焦がす出来事が訪れようとは。

「彼の相手は私の女友達。何でも話せる間柄ですが、ここのところ仕事が忙しくて、半年くらい会えなかったんです。その間に彼と彼女は急接近したそうなんですね。周囲の友達が言うには彼は何度か私にアプローチをしていたらしく、“てっきりともみと付き合うと思ってたからビックリ!”って。今思えば、思い当たることもあったけど、今ではもう遅いですよね」

ともみさんが自分に気がないと思った彼は、諦めてすっかり女友達とラブラブモード。そんな姿を見ていられなくて、仕事を理由に定例の飲み会やイベントを回避しているという。

もし、ともみさんの恋愛アンテナがしっかり立っていたら、彼のアプローチに気がつき何かしらのリアクションが取れたかもしれない。ともみさんはまだ失恋のキズが癒えていないそうだ。

数々の恋愛を経験してきた既婚者のまさこさん(42才)は、「恋愛も筋トレも日々の積み重ねが大事」と語す。
「恋愛力は筋トレと同じで、サボった分だけ取り返すのに苦労します。日々の自分磨きはもちろんのこと、男性への観察力・洞察力、そして “恋人が欲しい”という気持ちを持ち続けることがいちばん大切です。毎日の心がけで恋愛の勘が前よりもっと研ぎ澄まされていくはずです」

みなさんの中にも、まさこさんの言葉がぐさっと心に刺さった人がいるかもしれない。『逃げ恥』みたいに、不器用でも素敵なハッピーエンドを迎えられたら幸せだ。もし、しばらく恋愛を休んでいるなら、まきこさんの言うようにまずは恋愛をする気持ち作りから。自分の周りの恋愛対象になる男性を思い浮かべてみることから始めてみてはどうだろう?(パンチ広沢

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